レクサスカップ2日目を終えて両チームのキャプテンにインタビュー
2006/12/16 09:00
アニカ・ソレンスタム/世界選抜キャプテン
「多くのマッチが18番までもつれ、チームインターナショナルにとってはタフな日でした。明日はとても重要な日になります。全試合勝てば12ポイントを得るチャンスがあるので、出来るだけ沢山ポイントをあげたいです」
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-「このスコアには驚きましたか?」
アニカ・ソレンスタム
「自分がどういう結果を望んでいたか上手く説明はできないけれど、ペアリングを見る限り、私たちには多くのチャンスがあったと思う。何が起こったのかは定かではないけど、チームアジアが良いプレーをしたのは確かでしょう」
-「印象に残った選手はいましたか?」
アニカ・ソレンスタム
「特定の選手をあげるのは難しいです。まず、プレイングキャプテンとして、自分自身のマッチがあります。私は18番ホールまで行きました。5時間、炎天下にいて、それから少し昼食をとって外に出ると、選手たちは既に17番、16番、15番まで来ています。なので、誰か特定の選手のパフォーマンスを判断するのは難しいですね」
-「キャプテンはプレーするのが良いと思いますか?」
アニカ・ソレンスタム
「私は両方出来て楽しいです。でも、それは考えるよりハードな仕事だと思います。特に、ペアリングを決めるのが大変ですね。でも、私はこうしてここにいるのがハッピーだし、みんなが頑張ってくれているので楽しいです」
グレース朴/アジア選抜キャプテン
-「チームアジアが7対5でリードしていますが」
グレース朴
「チームをとても誇りに思います。彼女たちは大きなエネルギーで素晴らしいプレーをしてくれました」
-「今日一番印象に残っているショットは?」
グレース朴
「Y.キムの17番のパーパットです。それで1UPで18番を迎えたのが大きかった。そう、彼女は18番でもバーディパットを決めていますが、17番のそのパットがキーだったと言いたいです」
-「自分自身のプレーについては?」
グレース朴
「今日は良かった。ミスも少なかったし、ショートゲームが良くて、いくつかのバーディを取ることも出来ました」
-「去年の敗戦から学んだことは?」
グレース朴
「去年とは選手が違うので比較は出来ない。みんなここにいることがエキサイティングだし、今年は誰も不満を言う選手はいない。チームインターナショナルと試合をすることが楽しみだし、沢山の経験豊富な選手がいて、みんなが助け合っている」
-「明日、勝つチャンスは?」
グレース朴
「グレート!調子のいい選手が沢山いて、彼女たちは自信に満ち溢れている。明日はきっと楽しいことになるでしょう」