2024/11/22米国男子
宮里藍の影響力 あるゴルフ記者の場合
2017/05/30
GDOEYE
南アフリカのファンコードホテル&CCで開催された第1回「女子ワールドカップ」で、宮里藍と北田瑠衣のペアで臨んだ日本が頂点に立った。
20の国によるダブルス戦。ローラ・デービースのイングランドやカリー・ウェブのオーストラリアが優勝候補に挙げられ、若手のホープだったロレーナ・オチョアを擁するメキシコもいた。
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前年に本格参戦初年度となった国内女子ツアーで5勝を挙げて旋風を巻き起こした19歳の宮里と3勝で賞金ランキング3位に入った23歳の北田は、フォアボール形式(それぞれのボールをプレーしてホールごとに優れたスコアを採用)の初日を「68」で回り、首位と2打差の3位につける好スタート。
フォアサム形式(1つのボールを交互に打ち合う)の2日目も「72」と耐え、スコットランドと並んでトップタイに浮上した。
2人のストロークを合計して競う最終日は宮里が前半だけで5バーディ。一時6打差の独走態勢から後半16番を終えた時点で韓国、フィリピンに並ばれる苦しい状況にも、17番(パー3)で北田が5mを沈めてバーディ。1m弱のチャンスにつけていた宮里も続き、通算3アンダーとして後続を2打差で振り切った。
宮里は最終日「67」とベストスコアをマーク。初代世界一に輝いた2人の涙が、日本中を感動に包んだ。