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デビッド・スメイル、「故郷に帰ってきた」思いで記念すべき大会2勝目! /カシオワールドオープンゴルフトーナメント

ここいぶすきに来ると、「故郷に帰ってきたみたい」とスメイルは言う。開聞岳のふもとに広がる丘陵コース、吹き荒れる強風。どことなく、母国ニュージーランドにあるゴルフ場に、特徴が似ている。「故郷でプレーしている気になれる。大好きなコースだから」。この週、30時間もかけて舞い戻ってきたのだ。

自身3度目の挑戦となった「WGCワールドカップ」は先週、スペインで開催された。クレイグ・パークスと組んで、24カ国中15位につけた最終日の翌日に、現地のセベーヤ空港を発ち、ロンドン・ヒースロー空港を経由して、成田から鹿児島へ。23日の火曜日夜8時に、ようやくいぶすきにたどり着いた。

本戦に入ってから時差ぼけにも悩まされ、「毎日、バックナインからだんだん、足が上がらなくなって(苦笑)」。長旅に疲れきって、身体はあちこち悲鳴を上げていたが、スメイルにはそれを補って余りあるコースとの相性の良さがあった。

最終日は米ツアーのシード選手で招待外国人選手のハンター・メイハン、神山隆志との息詰まる接戦。しかし焦りやプレッシャーなど微塵も見せず、颯爽と、風のように、2002年以来の大会2勝目をさらっていった。

18番でOK距離のバーディパットを沈めると、柔らかな笑みをたたえて言った。「ここでこうして2回も優勝インタビューができるなんて・・・とても、ファンタスティック!!」

今大会恒例の、チャンピオンによる記念のパームツリーの植樹式も、これで2回目だ。だがこの「2本目」の木の成長は、もう見届けることができない。それがスメイルには、とても寂しい。

来年から、開催コースが高知県に移る。第1回大会から24年もの間、熱い戦いが繰り広げられてきたここいぶすきゴルフクラブ開聞コースでの開催も、今年限りとなる。

「とっても大好きなコースだっただけに、残念だけれど・・・。どこに行っても、歴代チャンピオンとして恥ずかしくないプレーをしたいと思います。いままで、たくさんの声援をほんとうにありがとう!」

地元ゴルフファンにそう誓ったスメイルは、思い出がいっぱい詰まったいぶすきに、ありったけの感謝の気持ちをこめて、別れを告げた。

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