2018年 ほけんの窓口レディース

「泣かないように我慢した」アン・シネは1打届かず予選落ち

2018年 ほけんの窓口レディース 2日目 アン・シネ
最終ホールのダブルボギーで1打届かず予選落ち。「頭が真っ白」と天を見上げたアン・シネ

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 2日目(12日)◇福岡CC和白コース(福岡)◇6292ヤード(パー72)

今季の日本ツアー2戦目の出場となったアン・シネ(韓国)は、通算4オーバーでカットラインに1打届かず、予選落ち。ダブルボギーとした最終18番グリーンでは、目頭を押さえながら「泣かないように我慢していた」と、必死に涙をこらえていた。

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初日はイーブンパー30位で終えたが、この日は中盤に4ボギーをたたいてカットライン上の3オーバーへと後退。17番でバーディを奪い「これで大丈夫」と思った矢先の18番(パー5)で3打目をグリーン奧に外し、アプローチもミスして5オン2パットのダブルボギー。「(3打目は)アゲンストだったけど、PWで低く出し過ぎてしまった」と悔しがった。

「いまはパターに難があるから、バーディチャンスを作っても入らない。もう少し入ってくれれば、楽にゴルフができると思う」。次週から2週続けて推薦出場が決まっている。(福岡県福岡市/今岡涼太)

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