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【速報】宮里藍はイーブンパーで後半へ 初日観衆は大会最多

◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(8日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6538yd(パー72)

午前8時24分に10番からスタートした宮里藍が前半を終了し、1バーディ、1ボギーのイーブンパーで後半へ折り返した。今季限りでの引退を表明してから最初の大会とあり、会場には早朝から多くのギャラリーが来場。午前11時の時点で5703人を動員し、早くも大会初日の記録(2011年の4540人)を超えた。その多くが宮里組についている。

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宮里は最初の10番を3オン1パットのパーで滑り出すと、続く11番(パー3)では1打目をグリーン右手前のバンカーに打ち込み、寄せきれずにボギーが先行した。14番では2m弱のパーパットを沈めてパーでしのぐと、17番(パー5)ではピン左7mから沈めて1つ目のバーディを奪いガッツポーズ。イーブンパーに戻して前半を終えた。

4アンダーで首位を走るのは7ホールを終えた福田裕子。3アンダーの2位に吉田弓美子(13ホール終了)、香妻琴乃(10ホール終了)、韓国のキム・ハヌル(9ホール終了)とイ・ミニョン(7ホール終了)の4人が続く。

※ギャラリー数を午前11時現在に差し替えました

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