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首位発進の原江里菜が考える小樽攻略のカギは?

「かなり上出来」。難コース、小樽CCで3アンダーと上々のスタートを切った原江里菜。「ニトリレディス」初日に4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして首位タイ発進を決めたが、安心するどころか残る2日間への気持ちの準備に余念がない。

インコースから出た原は、立ち上がりの2ホールで連続バーディ。18番では3オン2パットのボギーとしたものの、「全体的にバランスよくラウンドできた」と、チャンスは逃さず生かして3アンダーとした。

「グリーンはとにかく速い。3mの上りのファーストパットをしっかり打って、60cmオーバーしたとする。60cmの返しのパットさえものすごく速いので、怖さが出て上りのパットを打ち切れない」。そんな恐怖心におびやかされながらも、慎重にパットを沈め続けた。

選手たちが口々にコースの難度を語る中で、原が考える小樽CCの難しさはこうだ。「このコースはパッティングが入るだけではスコアにならない。ショットが正確でないとボギーが出る。飛距離が出ないとチャンスもない。全部が揃っていないといけないコース」。

「インコースの上がり3ホールで、最終日に5打差あれば思い切っていけるけど、3打差では意味がない。16番もピン位置次第で難度は上がる」。優勝スコアは、開幕前日の菊地絵理香と同様2桁に届かないという予想だ。

原は7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で7季ぶりの2勝目を手にするまでも、幾度となく優勝争いの場を経験。そこに張り詰める緊張感も、嫌というほど知っている。「そんな緊張感さえなくても、相当難しいので神経を使う。ここは先に(首位で)上がれていた方がいい。(追う側は)どれだけ開き直れるか」。技術に加え、強靱なメンタルこそが小樽を制すカギとなる?(北海道小樽市/糸井順子)

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