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結婚?まだまだ…金田久美子は25歳で大人のゴルフに開眼か

2014/08/16 19:35


国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目、ツアー6年目の金田久美子が183ヤードの3番パー3でホールインワンを達成。その後も4つのバーディを積み重ね、通算9アンダー2位タイに浮上した。

金田がホールインワンを出したのは、2010年の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」以来2度目。「そういえば、それからプライベートでも出したことなかったですね。ボールがカップに消える瞬間は見えなかったけど、ギャラリーの声で『入った』っていうのが聞こえたんですよ」と、5番アイアンで放った会心の一打を説明した。

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11年には「フジサンケイレディスクラシック」でツアー初勝利を挙げているが、その後は優勝争いに絡むことも少なく、今季は現時点で賞金ランキング63位と苦戦している。

ジュニア時代には「世界ジュニア選手権」に8歳で優勝を果たし、一躍脚光を浴びた。その後はプロの試合に出場し12歳9ヶ月で予選を突破、さらには優勝争いに加わるなど実力は折り紙つきだった。

そんな金田も今週水曜日の14日で25度目の誕生日を迎えた。「もう6年目ですね。プロになってあっという間に過ぎちゃいました。中学ぐらいの時には、25歳ではゴルフを辞めて結婚しているかなと思っていたんですよね…」。感慨深そうに“天才少女”と呼ばれていた10年以上前を振り返り始めた。

「思ったようにはゴルフは上手くいかないし、それ以上にゴルフが好きで、今は30歳になってもやりたいなと思っています。好きという理由もだけど、悔しい思いもあって。悔しくて好きになっているのかな」。

大人に混じっても怖いものなしで戦っていた中学時代と、自身が大人になって味わう現実。そのギャップを素直に受け入れ、人生プランの見直しを図ってきた。

「明日は久しぶりの優勝争いで、どんなゴルフをすべきか忘れちゃったけど、とにかく自分のやってきたことを出せるように、冷静に堂々とできればトップの人についていけると思う」。昨年の「サントリーレディスオープン」以来となる最終日最終組。初優勝を果たした21歳のときよりも艶を増したゴルフでギャラリーを魅了する。(長野県軽井沢町/本橋英治)

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