3位から出た山本亜香里はまさかの予選落ち。初の決勝進出を逃した

■ O.サタヤ 5バーディ、1ボギー「68」 通算9アンダー単独首位

「今日はショットが全体的に良かったです。今週はあまり好きなコースじゃないけれど、リラックスして回ることだけを考えてプレーしたら良かったです。（今季の目標は）4日間大会とかメジャーで優勝することだったけれど、今はもっと大きいかな。マネークイーンですね。（最終日は）今日と同じリズムでやっていきたいです」

■ リ・エスド 6バーディ、1ボギー「67」 通算7アンダー2位

「華やかなコースで、華やかなプレーができたので嬉しいです。（初優勝へ14回目の最終日・最終組）良い緊張感と悪い緊張感といっぱい経験したし、明日も1ホール1ホール、1打1打に集中するだけです。集中できれば結果はついてくると思っています。優勝は一番ガマンした人がもらえるプレゼントだと思うし、昨日、今日とガマンしてこられたので、明日も集中して頑張ります」

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■ 若林舞衣子 3バーディ、1ボギー「70」 通算3アンダー4位

「昨日は良いゴルフをしていたけど、（最終）18番で1メートルを外してボギーにしたのが悔しくて、昨日はパッティング練習だけに集中しました。今日も不安があったけれど、1日大丈夫だと自分に言い聞かせてやりました。今週は岡本さんからアドバイスをもらって、結果にこだわらず、やるべきことをやろうと思ってやっています」

■ 山本亜香里 1バーディ、3ボギー、3ダブルボギー「80」 通算5オーバー予選落ち

「今すぐ泣き出しそうですけど・・勉強になったことはすごく多かったです。自分に足りないものが今までは漠然としていたけれど、それがはっきり分かった気がします。（足りないものは）ショットへの入り方とか、気持ちの持っていき方とか。今日はルーティンを崩してしまうことが多く、自分のペースがどこかにいってしまいました」