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LPGAが新たにポイント争いを導入 「メルセデス・ランキング」

日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)は17日(金)、メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下MBJ)とのオフィシャルパートナー契約締結を発表した。期間は2012年から3年間。会見には小林浩美LPGA会長、ニコラス・スピークスMBJ社長らが出席し、今年からスタートする具体的なプランを掲げた。

この新体制によるもっとも大きな動きは、今年から設けられるトーナメント表彰制度『LPGAアワード』の最優秀選手賞が、“LPGA Mercedes-Benz Player of the Year Rankings”(メルセデス・ランキング)と称する独自のポイント制により競われること。賞名は“LPGA Mercedes-Benz Player of the Year”(メルセデス最優秀選手賞)となり、受賞者には賞金500万円のほか、メルセデス・ベンツの車両、ティファニー製のオリジナルトロフィーとオリジナルギフトが贈呈される。

ポイントの配当は2種類に大別され、各試合の上位20位以内に付与される成績によるポイントと、こなしたラウンド数に応じて付与される出場試合数によるポイント。つまりは、より多くの試合に出場し、好成績を納め続けた選手がポイント争いをリードすることになる。

例えば2011年シーズンに当てはめると、26試合に出場し、優勝2回を含む19回のトップ10入りを果たした李知姫が1位に。4勝を挙げて賞金女王となったアン・ソンジュは21試合という数字が足かせとなり、2位にランクされる。もっとも顕著なのが、11試合の出場に留まったフォン・シャンシャン。昨年は賞金ランク7位ながら、ポイント争いでは16位にまで後退してしまう。

「選手のモチベーションを引き上げ、さらにいいプレーを引き出していただけるものと確信しています」と小林浩美LPGA会長。またMBJは、LPGAが携わるジュニアゴルファー育成への支援も約束するなど、幅広く女子ゴルフ界へのサポートを行う予定だ。(東京都港区/塚田達也)

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