「少しでも近づけるように」「男の中の男」 佐久間朱莉、石川遼らが尾崎将司さんに献花

2026年 尾崎将司さん「お別れの会」 佐久間朱莉
「これからも感謝しながら生きていきたい」

昨年12月に78歳で死去したプロゴルファー尾崎将司さんの「お別れの会」が16日(月)、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれ、尾崎さんに長年指導を受けてきた女子プロゴルファーの佐久間朱莉は「アマチュア時代からお世話になりました。ジャンボさんはゴルフ人生を変えてくれた一人と思っているので、これからも感謝しながら生きていきたい」と話した。献花後、報道陣の取材に答えた。

今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制し、前週の第2戦「台湾ホンハイレディース」では2位に入った。「寂しい気持ちはずっと残っていますが、しっかり優勝報告ができました。ジャンボさんのような存在に少しでも近づけるように、たくさん勝って、たくさん報告に行けるように頑張ります」と前を向いた。

2026年 尾崎将司さん「お別れの会」 石川遼
石川遼は「人としての深みを教えていただいた」と語った

ジャパンゴルフツアー選手会副会長の石川遼は「最後にお会いしたのは2018、19年ごろ。闘病されていることも直前まで知らなくて、それからは早かった。元気なイメージのジャンボさんしかないので、信じられない気持ちです」と振り返った。

「ジャンボさんは“男の中の男”だったと思います。後輩たちに強さを見せながら、優しく指導いただいた。簡単に答えを教えるのではなく、自分で悩むこと、人としての深みを教えていただいた」と感謝し、「ジャンボさんのようになれるとは思わないが、遺志を少しでも受け継いで、日本のゴルフ界がもっともっと強く明るくなっていくように残された者たちで頑張っていきたい」と決意をにじませた。

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