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難関18番のバーディは132人中8人 上田桃子は「ラッキーな気持ち」

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(8日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72)

上田桃子が難関ホールにあげていたのが400ydの18番(パー4)だ。左ドッグレッグで砲台グリーン手前に3つのバンカーが待ち受ける。初日は手前から18mにカップが切られた。

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上田はティショットが右フェアウェイで、2打目189ydを5Iと迷って4Uを選択。右下4mにつけてバーディを奪った。

「ティショットからセカンドまで全部良かった。ラッキーという気持ち」と振り返った。

菅沼菜々はこの日8つのバーディを奪って首位発進も、最終18番で唯一のボギー。ティショットが右のファーストカットで止まり、2打目は左のバンカーに転がった。30ydから2mにつけたがパーパットを外してスコアを落とした。

「フェーダーなのでティショットが打ちづらいが、右ラフでもいいやと思って打っている。(2打目)ちょっと埋まっていて球が見えづらくてミスしてしまった」と振り返った。

132人が出場し、18番でバーディはわずか8人。平均スコアは「4.3258」と最も難しかった。最終日の優勝争いで大きな鍵を握りそうだ。(京都府城陽市/玉木充)

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