高山忠洋が「62」で首位発進 池田勇太は53位
2017年 アジアパシフィック選手権ダイヤモンドカップ
期間:09/21〜09/24 場所:カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉)
“勝利の女神”とタッグ再結成 今平周吾が8位発進
◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 初日(21日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71)
今季はツアー初優勝を挙げて賞金ランキング3位につける今平周吾が、初日を5バーディ、1ボギーの4アンダー「67」でプレー。3試合連続トップ5の勢いをそのままに、首位と5打差の8位タイと上々のスタートを切った。
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前週「ANAオープン」ではプレーオフで惜敗したが、「次の試合になれば、また一(いち)からなので。別に引きずることはないです」と気持ちはリセット。「ティショットがあまりラフに行くことがなく、楽にゴルフができた」と振り返る、24歳が強みとする安定感は今週も健在だ。最終9番では2打目をピンそば50cmにからめるスーパショットで締めくくり、「スコアは上出来です」と納得のラウンドにうなずいた。
今週のキャディは、5月「関西オープン」で初優勝の喜びを分かち合った若松奈々恵さん(中部学院大4年)が担当。そのとき以来の再結成となるが、「リフレッシュもある。自分で歩測しなくてはいけないけど、それはそれで楽しい」と笑顔を向ける。「前回優勝しているので良いイメージでできるかな、という感じです」。勝利の女神は、再び今平に微笑むか。(千葉県横芝光町/塚田達也)
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