“見えざる大混戦” 最終組の勝敗を分けたのは?
2015年 HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF
期間:10/08〜10/11 場所:石岡ゴルフ倶楽部(茨城)
選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 最終日
■ 小田龍一 8バーディ「63」 通算15アンダー2位
「(先に首位でホールアウトして)チャンス的には2割あるかな、という感じでした。あと1つパットが入っていれば、とは思いますが、みんなそうですしね。今週は(先生と呼ぶ)池田勇太さんと3日間も回れたし、今日も良いゴルフができたので自信になります。今は振り抜くことだけを考えて、シンプルにやれているのが良い結果になっていると思う。いつもいろいろなことを考えながらプレーして、“もうシンプルでいこう”と思うのがいつもこの時期。だから、いつもこの時期から良くなってくるんでしょうね」
■ 手嶋多一 5バーディ、1ボギー「67」 通算15アンダー2位
「後半はパットが良い感じになって“いけるかな?”と思いましたけど。最近は内容がそんなに良くなかったので上等です。打ち急いで左に行くショットもあったけど、それさえ気を付ければ来週(日本オープン)も大丈夫だと思う。大きい試合なので頑張りたいです」
<< 下に続く >>
■ 池田勇太 7バーディ、1ボギー「65」 通算13アンダー8位
「(4試合連続トップ10)最終日に優勝がかかっていて、またできないんだから、また一緒。(日本オープン、地元のBSオープンと続くが)こんな流れじゃ、話にならんでしょうね」
■ 沖野克文 1イーグル、6バーディ、1ボギー「64」 通算12アンダー11位
「(17番でホールインワン)試合では初めてだったので、入った瞬間は鳥肌が立ちました。(フォールシャッフルで10位に入るには単独3位以上が必要)思い切ってやることだけを考えていました。フェアウェイに行ったら、全部ピンを狙ってやろうと。セーフティではなく、こういう感じじゃないとダメなんだな、と収穫になりました」
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!