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“修造本”の効果はあったか? 平本穏は最後に3パット連発で6位

2015/09/06 19:15

ラスト2ホールを連続3パットボギーとしたが、後悔の言葉はなかった平本穏

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日を10位から出た平本穏は5バーディ、2ボギー「68」(パー71)でプレーし、今季自己ベストの6位タイに浮上して終了。一時は2位に名前を載せる最終日だっただけに、最後の最後での連続ボギーが惜しまれる内容でもあった。

平本は前週「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」でも上位争いに加わったが、5位で迎えた最終日に「74」の大ブレーキ。かねてから「メンタルの弱さ」を課題として公言してきた男は、今大会初日を終えた後にコンビニで『松岡修造の人生を強く生きる83の言葉』という本を購入。「とても参考になる」という自己啓発的な内容を胸に刻み付け、2日目以降を戦っていた。

後半16番までノーボギーで5バーディを重ね、首位と2打差まで迫って迎えたチャンスホールの17番パー5。10mのバーディパットを前に、「“修造効果”じゃないけれど『これを入れたらプレーオフもあるぞ!』という熱い気持ちで打った」。気合をこめて打ったパットが1m強オーバーし、返しを外して3パットボギー。さらに最終18番も、10mのバーディパットを約5mオーバーし、再び返しを外して連続3パットでスコアを落とした。

グリーン上では悔しさをにじませていたが、「自分の中では良いトライだった。あそこで(距離を合わせて)守りに入るくらいだったらプロゴルファーを辞めたほうがいいと思う」と、勝負どころでオーバーを恐れなかった自身の強気を前向きに評価した。

結果を見ても、優勝スコアとは4打差。確かに、優勝するには17、18番ともバーディが必要だった。「上を目指して、精一杯やった結果なので」と平本に後悔の言葉はない。攻めた結果に胸を張り、“修造効果”(?)での前進をうかがわせた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)


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