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元賞金王が復活!キムが語るスイング改造の後悔

2010年の賞金王が完全復活だ。国内男子ツアー「ミュゼプラチナムオープン」最終日。4打差を追うキム・キョンテ(韓国)が5バーディの「66」でプレーし、通算20アンダーで逆転。混戦の優勝争いを1打差で制し、今季2勝目、ツアー通算7勝目を手にした。

キムは3年ぶりの優勝となった6月「タイランドオープン」に続くタイトルで、今季2勝目に一番乗り。優勝賞金2000万円を加算し、賞金獲得額を5592万3283円に積み上げて賞金ランキング1位に躍り出た。

「今日はアイアンの安定感が良かった」とノーボギーにまとめた最終日の勝因を挙げたキム。今週は4日間を通してもボギーはわずかに1つと、危なげないプレーが際立つ72ホールだった。

元賞金王の歯車が狂う原因となったのは、最大の武器であるショットの不振。2012年の米国PGAツアー挑戦を見据えたスイング改造が発端だった。「アメリカでは高いボールが必要」と、元々はアドレス時で右寄りに置いていたボールを左に移動させ、「アドレスからグリップまで全部が変わり、ボールが横に飛んでいった」と当時を振り返った。

結局、11年末の米国ツアーQTに失敗しただけでなく、その後の国内ツアーでも低迷が続いた。「プロは、スイングを大きく変えてはダメだと気づいたけど、もう遅かった。2年以上は苦しんだ」。大幅なスイング改造の代償は、思った以上に大きかった。

今年1月から、アドレス時のボールをやや右に戻しつつ、かつてのスイングを取り戻す流れにシフト。「前とは(スイングの)形が少し違うけれど・・・(言葉にするのは)難しい」としながらも、「(好調が)もっと長く続きそうな気がします」と、新たに得た感覚への言葉は力強い。

今年4月にはチョン・ソンイ夫人との間に長男チェヒョンくんを授かり、「頑張らないといけない」という父親の自覚も、キムの背中を押している。不本意なプレーにストレスが溜まっても、ホテルでテレビ電話に映る子供の顔を見ると「全てを忘れられる」。かつて母国では、あまりの強さに“鬼”と恐れられた28歳もデレデレの様子だ。この後は韓国へ戻り、「3週間ぶりに子供に会えるので楽しみです」と、優しい笑みが絶えることはなかった。(兵庫県三木市/塚田達也)

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