2014年 マダムシンコチャレンジトーナメント

ウィルソンがプレーオフ制し優勝/男子チャレンジツアー

国内男子のチャレンジツアー「マダムシンコチャレンジトーナメント」(兵庫県・小野東洋GC)は5日(金)、2日間競技の最終日が行われた。通算6アンダーで並んだ大川詩穏ピーター・ウィルソン(オーストラリア)、イ・テヒ(韓国)によるプレーオフに突入した。

ウィルソンが2ホール目でバーディを奪い、バーディを外したイと3オンだった大川を振り切って、初代チャンピオンの座を射止めた。

広告の後にも続きます

ウィルソンはチャレンジツアー今季2勝目。この日は、1アンダーの15位タイから出たウィルソンはこの日、5バーディノーボギー、大川と並ぶベストスコアの「67」で回った。

5アンダーの4位には、今井陽介河合庄司、大桑暢之が入った。今井は16番までに7アンダーまで伸ばし、単独首位に立ったが、最終18番でティショットをOB、痛恨のダブルボギーを喫した。

西裕一郎谷昭範菊池純森本雄ら6人が4アンダーの7位タイに並んだ。

この大会の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス