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国内男子アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップパナソニックオープンの最新ゴルフニュースをお届け

アマの藤本佳則が遼&勇太との同組を牽引

滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー第16戦「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」。池田勇太石川遼の今季2度目の同組ラウンドに注目が集まった3日目、両者が「72」、「73」とともにオーバーパーフィニッシュとなる中、プレーをともにしたアマチュアの藤本佳則(東北福祉大)が「70」で回り、通算2アンダーの13位タイにつけた。

8,463人の観衆が詰めかけた3日目。前日トップに立っていたS.K.ホ(韓国)とは8打差というグループながら、一番にギャラリーを引き連れたのはこの石川&池田組。だがもう一人の同伴競技者・藤本は、いずれも通算9勝を挙げているトッププロと遜色ないプレーで観衆をわかせた。

4番でティショットを右ラフに入れてボギーが先行するが「ボギーを打っても仕方のないホール」と冷静さを貫き、続く5番(パー5)から2連続バーディを取り返す。8番をボギーとするが、後半インは15番でバーディを奪いスコアを一つ伸ばして最終日に入ることになった。

ラウンド後は「ボチボチですね」が第一声。福祉大OBの先輩池田勇太とは3日連続のラウンドとなったが、2歳年下の石川とは一昨年の同大会以来。それでも敬意ははらっても「二人を見てゴルフをやるわけじゃない」と言い切る。緊張も少なからずあるが「たくさんギャラリーがいてくださった方が、気持ちいいですね」という喜びの方が大きかった。

その中でも自らの課題としたのがバンカーショット。ここ3日間のサンドセーブ率は33.3%と振るわない。身近にはアドバイスをくれそうな偉大な先輩もいる。だが「聞いて学ぶよりは見て学んだ方が良い。自分でつかんだ方が長生きする」と甘えは無い。来季のプロデビューへ向け、準備は着々と進んでいる。(滋賀県栗東市/桂川洋一)

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