2026年 東建ホームメイトカップ

人生初の海外転戦生活も「全然まだ若いんで」金子駆大は7カ国全8試合で予選通過中

2026年 東建ホームメイトカップ 事前 金子駆大
海外を飛び回る金子駆大

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(8日)◇東建多度CC名古屋(三重)◇7090yd(パー71)

千葉・カレドニアンGC開催だった前週のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ ジャパン」を終え、国内開幕戦を迎える。昨季国内ツアー賞金王・金子駆大は「昨年よりも仕上がってない部分がたくさんあって」と言う。昨年大会は3月初旬のアジアン「ニュージーランドオープン」を経てシーズン2戦目だった。しかし、欧州ツアーが主戦場の今年は9戦目。より仕上がっていてもいいようなものだが…。

シーズン初戦を1月中旬のPGAツアー「ソニーオープン」で迎え、欧州ツアーでバーレーンとカタールの中東2連戦、南アフリカ2連戦。その後に中国→インドを回り、前週ようやく日本でプレーした。「芝の違いがあって。あっち(海外)の芝はフェアウェイでもボールが沈むことが多く、思うようなショットが打てない。距離感が合わせづらく、ミスショットの幅も広い」。海外の芝も地域、コースで特徴は違うものの、ざっくり言って「ボールが沈む」点は共通しているようだ。そこに対応しきれていない結果が“仕上がり不足”につながっている。

一方で確かな結果を積み重ねている。世界各地の8試合すべてで予選通過。前週は今季最高12位でフィニッシュした。「昨年のようなアイアンショットの感覚が少し戻って来ました。ショットがあまりよくない中で意外と予選を通って、20位台とか(になっている)。アプローチはいろんなシチュエーションを経験することで上達していると思う。ショットがよくなってパットが入るようになれば、もう少しいい成績を残せるかも」とシーズンの歩みには満足そうだ。

約3カ月で日本を含めて世界7カ国を飛び回って来た。人生初体験に「当然疲れはありますけど、全然大丈夫。まだ若いんで」と笑う23歳。ロストバゲージなどのトラブルもなく、日本食が恋しくなることはあれど、韓国、中国料理寄りの食生活を送って「食べることは全然問題ないです」というたくましさもある。欧州ツアーの年間ポイントランキング81位。PGAツアー出場権を得られる上位10人(有資格者を除く)へ。金子は地道に階段を昇っていく。(三重県桑名市/加藤裕一)

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