「ここは決意の場所」プロ18人が惜別ショット ジャンボさん追悼セレモニー
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(8日)◇東建多度CC名古屋(三重)◇7090yd(パー71)
昨年12月23日に死去した尾崎将司氏の追悼セレモニーが“国内開幕戦”の前日に行われた。ジャパンゴルフツアー選手会の有志によるもので、プロアマ戦を前に1番ティイングエリアでプロ18人が6人ずつ3組に分かれ、一斉にショットを放って故人をしのんだ。
ショットには尾崎氏が実際にトーナメントで使用していたネーム入りボールを使用。またプロアマ戦では尾崎さんが好きだった紫色の喪章をつけてプレーした。
あいさつに立った尾崎氏の長男・尾崎智春氏は追悼セレモニーへの感謝とともに「父は男子ゴルフ界のことを本当に思っておりました。これからも男子ならでは卓越した技術を見せてください」と男子ツアーに期待の言葉を寄せた。
阿久津未来也会長は「ジャンボさんは私にとってテレビの向こう側の方でしたが、お別れの会に出席させていただき、いかに偉大な存在であったかを痛感しました」とした上で、活性化の期待がかかる男子ツアーを引っ張る一人として「ここは決意する場所と思っています。心を込めて(追悼ショットを)させていただきます」と語った。
また、尾崎さんを敬愛して止まない池田勇太もあいさつを行い「私の憧れ、目標、尊敬する人、夢を与えてくれる存在、師匠、そのすべてでした」などと思いを語った。(三重県桑名市/加藤裕一)