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2014年8月のマンスリーゲスト 江澤 亜弥

「Hot Shot with GDO」の2014年8月のマンスリーゲストには江澤 亜弥プロを迎え、全4回でお届けする。

1994年4月21日、20歳。埼玉県日高市生まれ、埼玉栄高等学校出身。趣味はショッピング、ネイル。2013年プロテスト8位合格。現在、霞ヶ関CCに所属している。2011年JGA女子ナショナルチーム育成選手に選ばれるなど、若手有望株として期待のかかる選手のひとりだ。QTランキング 124位で今季は国内女子ステップアップツアーを主戦場とし活躍中。

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第1回 「あの女子プロのそっくりさん!?」

人気の斉藤愛璃プロによく似ていると言われてうれしい一方で、実際にはお話をしたことがないので、どう思っているのか聞いてみたいという江澤プロ。

埼玉栄高校時代は、渡邉彩香プロや辻梨恵プロなど、レギュラーツアーで活躍している先輩と同じチームで戦い、2度の団体優勝を挙げた。昨年プロテストに合格した同期には藤田光里プロや、鈴木愛プロがいる。

江澤の今年のツアー出場資格はQTランキング124位と出場は厳しいものの、レギュラーツアーでの親友の活躍を励みに、江澤自身に良い刺激となっているそうだ。

第2回 「20歳のプライベートライフ」

20歳のプライベートライフに迫る。趣味はショッピングとネイル。お買い物は豪快で、あまり値段などを考えないので会計でびっくりすることも。流行には敏感ではないが、ふわっとしたお洋服を選ぶことが多い。反面、ゴルフウェアはアディダスを着用し、はっきりとしたカラーコーディネートが好き。

まだレギュラーツアーで活躍をすることがないのでテレビには映ることがないが、パッティングシーンで手元が映ってもいいようにネイルケアには余念がない。好きな男性のタイプは「スポーツマン」。野球部とサッカー部だったらどっちがいいとの問いには迷わず「野球部!」と硬派好み。

音楽はおもに移動中に楽しむが、アップテンポな曲をかけることが多く、最近はレディーガガの「アプローズ」がお気に入り。歌詞の意味を知らずに聞いていたが、後に「賞賛される」という意味だとしって、そんなプロになりたいと思ってからますます好きになった。

第3回 「拾って、耐える試合が好き!」

得意なクラブは9番アイアン。セッティングが簡単で、バーディ合戦になる試合より、難しいセッティングで拾って、耐える試合が好き。

所属は2020年の東京オリンピック開催コースといわれている霞ヶ関CC。年代的にもオリンピック出場が狙えるので、出場を目指してトレーニングをする日々。

埼玉の実家に両親と住んでいるので、食事は母親が栄養に気を使って作ってくれている。きらいなものは魚介類。鼻に抜ける磯の香りが苦手だが、マグロの赤身だけは食べられる。

第4回 「好きなゴルフを仕事にできる幸せ」

昨年はプロテストを8位で合格し、サードQTは通常通りにプレーすれば通過するだろうと油断をした結果、124位という結果になってしまった。今年は常に全力投球でQTに取り組んで来年の出場資格を得ることが目標。

将来の夢は賞金女王になって、海外でも戦える選手になること。宮里藍プロのように、飛距離ではなく、アプローチやパットで海外でも活躍できる選手になりたいと思っている。晴れてプロテストに合格し、「大好きなゴルフを仕事にできたことを本当に幸せに思っている。もっともっとたくさんの人に「江澤亜弥」を知ってもらうために、日々努力を重ねている。



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