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2016年9月のマンスリーゲスト 亀田愛里

「Hot Shot with GDO」2016年9月のマンスリーゲストには亀田愛里プロを迎え、全4回でお届けする。

1992年7月16日生まれの24歳。静岡県御殿場市出身で、御殿場西高等学校を卒業。2016年度の出場資格QTランキングは283位。昨年はステップアップツアーで9試合に出場し、「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」で5位タイとなった。所属は紫カントリークラブすみれコースで、東京オリンピックでの活躍を目指し、日々練習を重ねている。

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第1回 「石川遼選手から学んだこと」

プロテストに3回失敗し、環境を変えるために、紫カントリークラブすみれコースに練習生として入った。ドライバーからアプローチ、パターまで、思う存分練習ができる環境で自信をつけ、その年にプロテストに合格。

師匠は父親で、東京ドームシティ屋内型スポーツ施設「スポドリ!」のゴルフスクールヘッドプロ亀田八寿四(やすし)氏。学生時代は厳しく怖い父だったが、プロになって色々な話を相談できるようになった。

オフシーズンは、プロになる前から知り合いの石川遼選手の沖縄合宿に参加した。一緒にラウンドした印象は「とにかく上手い」の一言。さらに、朝起きてから夜寝るまで、ずっとゴルフのことを真剣に考えている姿を目の当たりにして、技術だけでなくゴルフに対する姿勢が大切なことを学んだ。現在は来年の出場権を得るためのクォリファイングトーナメントに向けて集中して練習に励んでいる。

第2回 「4回目の正直」

保育園に通う頃からレッスンプロである父親の影響で、「将来の夢はプロゴルファー」と言っていた。ゴルフを始めるのは中学生からと自分で決めていたので、小学生まではバスケットや駅伝に打ち込んでいた。

試合にも出場したが、幼い頃からゴルフをしているジュニアが多く、「自分は始めるのが遅かったんだな」と痛感。13歳からはゴルフ一筋で、当初は地方大会止まりだったが、高校生になる頃には国体選手として出場するまでになった。

プロテストでは、たった一回のミスで1年間の努力が水の泡になる会場の雰囲気に飲み込まれ、1回目は1次試験、2、3回目は2次で落ち、「合格できないんじゃないか」と弱気になった。環境を変えようと決心し、紫カントリークラブすみれコースの練習生に。

石川遼選手との北海道合宿にも参加し、ゴルフ漬けの日々を送ることで自信をつけ、4回目で合格した。一番喜んでくれたのは、コーチでもある父親だった。

第3回 「金髪のベリーショートとピアス」

ジュニア時代から使っているキャロウェイゴルフとクラブ、ボール、ウェアの契約をしている。「ショットが本当に下手」と強調する一方、パッティングには自信を持つ。理想のショットは打てないが、パターは思った通りに打てる。

ミスショットをしてもグリーンに乗せて、パットを入れる粘り強いゴルフスタイルだが、今までのパーパットがバーディパットになる確率を上げるよう、苦手なショットの練習に時間をかけている。

金髪のベリーショートに、ピアス。あまり主張をするつもりはないが、「かっこよくありたい」と思っているうちに、結果目立ってしまっている。雑誌などはほとんど読まないので買い物はフィーリング任せ。シンプルな洋服が好きで、Tシャツとパンツが定番スタイル。好みはネイビーや、中途半端な淡い色合い。スカートは落ち着かないので滅多に着ないが、プロアマの前夜祭ではワンピースを着ることもある。

第4回 「プロゴルファーとしての自覚」

家にじっとしているのが苦手で、屋外で楽しめる趣味を探している。御殿場出身なので、「富士山に登った?」と聞かれることが多いが、実はまだ登っていないので生きているうちに1度はチャレンジしてみたい。

一人暮らしを始めて1年半が経ったが、度重なる遠征で自宅はゴルフウェアが山積みになり、散らかった状態。気分転換に掃除をしようと思い立ってダイソンの掃除機を購入。IKEAで棚も購入し、完璧に綺麗にしようと気合が入っている。

目標は4年後の東京オリンピックに出場し、活躍すること。海外の試合は未経験だが、挑戦してみたい。「ゴルフがなかったら何も残らない。生きていけない」とゴルフへの情熱を語る亀田プロ。

アマチュアと違い、プロになってからは、多くのファンに応援してもらえることが大きな励みになる。「プレーを見て勇気づけられた」と言われたときに、誰でもできる職業ではないんだとあらためてプロゴルファーとしての自覚が芽生えた。



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