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飛びの未体験ゾーン『アストロツアーV460』に7度、8度登場

知る人ぞ知る上級者モデル『アストロツアーV460』に5月、ロフト角7度と8度が登場した。販売するのは大阪でオリジナルモデルや問屋業を営むマスターズ。すでに5月以前に一部店舗では販売しているが、5月にオープンになった。

『アストロツアーV460』の特長は次の3つとなる。1つ目がアンダーサイドソールで、ヘッド後方にアンダーサイドソールを装着。インパクト時のエネルギーロスを極力軽減することで、重心角の働きを活かして大型ヘッドにありがちな右へ滑るインパクトを抑制。また、重心位置が従来品より、後方・低重心になるため打ち出し角が高くなり、方向性も安定するという。

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2つ目がカップフェース構造とCNC加工だ。フェース部に溶接箇所がなくスイートエリアの拡大に寄与。ミスヒット時の飛距離・方向性の安定を実現している。またクラウン部の耐久性を考慮し、CNC加工で0・4mmにすることで、低重心・低スピンを可能にして高弾道で飛距離追求型のドライバーに仕上がっている。

最後がシャフト。2ヶ所のキックポイントで自然なタメが作れるように設計。非力なゴルファーでもヘッドスピードが自然に増加する新理論を採用した。 ダブルキックカーボン装着モデルが6万8250円、ランバックス装着モデルが8万1900円。ヘッド単体での販売も可能。価格は4万7250円。

写真はロフト角10・5度。



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