石川遼、決意のプレースタイル改革へ
『ビームスゴルフ』が益々充実
セレクトショップ大手のビームスは5月下旬、都内オフィス展示会場(渋谷区神宮前)で『BEAMSGOLF(ビームスゴルフ)』ブランドの2014‐15AWコレクション内覧会を開催した。
同ブランドは、ファッション性と機能面を両立させた、同社ならではのゴルフスタイルを提案するオリジナルブランド。今回のコレクションについて、同社第3商品本部の岡誠氏が説明する。
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「アメカジやアウトドアのテイストを取り入れたカジュアルウエアを展開するオレンジレーベルは、『U.S.Standard Style』をテーマに、米国のスタンダードなミリタリー、プレッピースタイルをデザインに落とし込みました。
また、伝統的なゴルフスタイルをシルエットや色使いでモダナイズした、上品で艶のあるアイテムを提案するパープルレーベルは、『Chic Grey Style』がテーマ。グレーカラーをベースにインパクトのある赤を差し色としました」
そのほか、同2ラインに加え、遊び心溢れるデザインで、プレーを楽しく演出するアクセサリー類も豊富に取り揃えるあたりは、さすがビームスといったところ。
「オレンジレーベルはメンズ、レディス合わせて60型ほど。主要価格帯は、ポロシャツが1万4000円~5000円、パンツが1万5000円~9000円になります。一方、パープルレーベルも同じく60型ほど。主要価格帯は、ポロシャツが1万8000円~9000円、パンツが1万9000円~2万3000円になります。両ラインとも、吸汗速乾、ストレッチ素材を使用し、プレーにおける機能面に関しても、しっかりと考えて作り込みしております」
さらに、流行の迷彩カラーを施した『LAMBDA(ラムダ)』のゴルフシューズ、『Lee(リー)』のゴルフパンツ、『NEW ERA(ニュー・エラ)』のキャップなど、様々なコラボ商品も豊富にラインアップ。そんな充実のアイテム群で、岡氏のイチオシは?
「『BRIEFING(ブリーフィング)』とコラボしたキャディバッグです。カラーは、フライトジャケットの『MA‐1』の裏地に採用されているファイヤーオレンジを使用。同キャディバッグなら目立つこと間違いなしです!」
今回のコレクションで参入から8シーズン目を迎える『ビームスゴルフ』。益々充実の品揃えですべてのゴルファーを魅了する。
問い合わせはビームスプレスルームへ、03-3470-9393。