2024/11/22欧州男子
石川遼、中国ジュニアゴルファーにあわや・・・
2013/10/30
ニュース
2013/11/06 09:00
ビッグドライブ合同会社はこのほど、体のサイズとHSを設定することでドライバーの最大飛距離を推定するシステム『ビッグドライブアナライザー』の利用を開始する。ゴルファー各自の身体のサイズ(アームスパン、体重、手の平の縦の長さ)とヘッドスピード帯を選択するだけで、クラブ長1インチ刻みで3種類、ヘッドスピード1m/sで5種類、打ち出し角別に3種類、合計45種類の弾道を予測するシステムだ。
これまで、弾道追尾システムなどを活用した飛距離測定器は多く発売されてきたが、同社によるとゴルファーひとりひとりの最大飛距離を推測するシステムは初だという。
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どのような活用方法があるのか? 同社・左和紀代表が説明する。「これまでは漠然とした目標設定しか提示できなかった飛距離が、具体的な弾道イメージを持つことにより、ゴルファーはクラブ選びが具体化し練習方法などの吟味もより容易になるでしょう」――。
対応デバイスはパソコン、タブレット、スマートフォンで、推奨ブラウザはグーグルクローム、サファリなど。専用HPにアクセスし、身体のサイズや体重、手の平の縦の長さを入力すれば、すぐに飛距離を表示する仕組みだ。1回使用料金は300円で、PayPalにてクレジット決済となる。
また、ゴルフ専門店を対象とした価格設定もあるので、ゴルファー向けのサービスとして活用したい。