2024/11/22国内シニア
体調回復 必死の形相の松山英樹「あれだけ活躍されると悔しい」
2013/10/23
ニュース
アクシネットジャパンが販売する『NEWプロV1x』が2013年の国内男子メジャー第3戦「日本オープン」を制した。同社ゴルフボールもまた、同大会使用率1位を獲得。2位メーカーを上回る41名のプレーヤーがタイトリストのボールを使用して激戦を戦っている。
世界での優勝数も圧倒的だ。2013年全世界での勝利数は140(ダレルサーベイ社調べ、10月20日現在)。2位メーカーの勝利数が35勝なので、約4倍。勝率42%を記録している。全世界で約6割のツアープレーヤー(約2万人)が使用していることから、性能の信頼度はうなぎ登りといったところだろう。
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米国では、男子ツアー「シュライナーズホスピタルFor チルドレンオープン」で、タイトリスト総合契約のウェブ・シンプソン(プロV1x使用)が優勝し、ツアー通算4勝目を挙げている。さらに、欧州男子ツアー「ISPS HANDAパースインターナショナル」で、タイトリスト総合契約のジョン・ジン(プロV1使用)がプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾っている。
圧倒的な強さを見せる『プロV1』は、日本国内の販売シェアも増加。国内メーカー2社とのシェア争いに、今年も拍車が掛かりそうだ。