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あの名器復活!酒田工場設立30周年記念モデル

本間ゴルフはさきごろ都内ホテルにて、新製品発表&TEAM HONMA祝勝会を開催した。今季好調だった契約プロ5名を労うとともに、酒田工場がこれまでに世に送り出してきた名器アイアン2モデルを復活。酒田工場の設立30周年を記念して名器を復活させたアイアン2モデル『LB280 NEW H&F 30th SAKATA』、『PP737 30th SAKATA』をそれぞれお披露目した。

同社酒田工場(山形県酒田市)は、1981年12月の設立以来、"Made in JAPAN"にこだわり続け、この12月で30周年を迎えた。日本最大規模のゴルフクラブ製造工場として、熟練した職人「匠」が高度な技術と繊細な感性により、機能と造形美にこだわった高品質のゴルフクラブの製造を行っている。

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なかでも1997年発売の『LB280 NEW H&F』は、シンプルなヘッド形状で、今なお使用するゴルファーが多い人気モデル。このほど投入された『LB280 NEW H&F 30thSAKATA』(8本セット、18万4800円)は、古き良き時代の上質な軟鉄ヘッドはそのままに、新たにカーボンシャフト「ARMRQ」(2Sグレード)を組み合わせたことで、当時のモデルよりもさらなる進化を遂げているとか。

一方、1988年発売の『PP737』は、マッスルバックデザインと軟鉄ならではの打感で、フィーリングと操作性に強いこだわりを持つゴルファーから多くの支持を得た、HONMAの80年代を代表するフラッグシップモデル。『PP737 30thSAKATA』(8本セット、13万4400円)では、現在のゴルファーに合わせて、新たにロフト角を見直して発売するもの。シャフトはダイナミックゴールドを装着。

商品のお問い合わせは本間ゴルフへ、0120-941-380。



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