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新『V-iQ』前作より25%値下げ

ブリヂストンスポーツは11月11日、5代目となる『V-iQ』を投入する。新商品は「曲がらない、快感」をキャッチフレーズに、訴求対象は30~40代のアベレージ層が中心。ドライバー価格は5万8800円となり、初代からの4モデルがいずれも7万8750円だったことから、一気に25%も上代を下げた。

これにより30~40代の「ゼクシオ・ユーザー」や「マックテック・ユーザー」等の切り崩しも視野に入れる。11月初旬の発売は、『ゼクシオ』の機先を制したい意欲の表れだろう。

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新『V-iQ』は初年度でウッド類8万本、アイアン2万5000セットが目標。供給店舗数は口座ベースで約1500社など、従来通り全方位型で展開する。

ブリヂストンスポーツは現在、プロ・競技志向モデルの『Xドライブ』(ドライバー価格8万9250円)、中価格帯で『XドライブGR』(同6万900円)、50~60代向けの高価格帯に『PHYZ』(同8万4000円)を揃え、これに新『V‐iQ』が加わることでフルラインアップが完結する。メインキャラクターには宮里藍を起用、今週開幕の「ゴルフ5レディス」から契約プロの使用で訴求を始める。



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