ダイヤコーポレーションはこのたび、シリコン製でコンパクトに収納可能な『ダイヤホールカップ400』（1050円）を発売した。同製品には高さの違う2つのカップが入っており、オレンジ色のホールカップは高さが10mm、それにぴったり入れる感覚を身につけることで、中速グリーン・フラットなラインの練習になるのだという。

また、ブルーのホールカップは、高さが8mmになっており、高速グリーン・下りのラインをイメージしながら練習することで、打ちすぎない感覚を身につけるのに最適だとか。

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カップのサイズは内径が108mmで、実際のゴルフ場のカップと同じサイズ。シリコン製なのでやわらかく、折りたたんでキャディバッグに収めても、すぐに元通りの形に戻るとのこと。

スタート前の練習グリーンでは、一つのカップをめがけて何人ものゴルファーがボールを転がす。そんな風景を横目に、同製品をグリーンに置けば、ゆったりと自分専用のホールカップで練習可能。場所も取らないので自宅での練習にも最適。

問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03～3384～3311。