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外堀通り沿いに面し、アクセスに恵まれた『アシュワース銀座』は、"モダンクラブハウス"をテーマに落ち着いたインテリアを構成。ナチュラルな素材を基調に、明るさやカラーなどでコントラストを効かせた店内は、オーセンティックかつ現代のライフスタイルやデザインを取り入れた「アシュワース」ブランド特有の洗練された雰囲気を演出している。

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同店では"GOLF"、"LIFE／STYLE"という2つのコンセプトに基づいた、ゴルフプレーに必要なアパレルやバッグ・アクセサリーに加え、ライフスタイルの中でも使用可能なスポーティで汎用性の高い商品をラインアップ。オンコースからオフコースまでゴルフライフ全般をサポートしていく。

また、今回の『アシュワース銀座』グランドオープンを記念し、5月28日（金）から税込1万5750 円以上の購方者を対象に「アシュワースオリジナルTシャツ」をそれぞれプレゼント（先着300名、なくなり次第終了）。

テーラーメイドゴルフでは、『アシュワース銀座』を「アシュワース」ブランドの情報発信基地として位置付け、今後同店舗を中心にさらなるビジネスの強化、拡充を図る方針だ。

今後の展開について、アシュワース統括責任者土田祐三氏は次のように話している。

「アシュワースの国内展開にあたっては1年の準備期間を設けました。サイジングなどは日本企画が中心ですが、シーズンを重ねるごとにファンが増える、そんなブランドに育てるのが一番ですね。オンとオフの両方をケアできるウエアを目指しつつ、当面は3年で直営5店舗。これを実現する方針です。

そうなると少ロット生産になりますが、アディダスゴルフの実績があるからベンダーさんにも無理をいえる（笑）。この面でTMaGの企業パワーを存分に活用していきたい。

ゴルフウエア市場は1000億規模といわれますが、オフはその比ではありませんので、とにかくじっくりやります」―。