それぞれで異なるパフォーマンスを発揮

プロギア（本社・神奈川県平塚市）は、高いスピン性能とソフトなフィーリングを追求した「RS SPIN」、飛びとソフトな打感を追求した「PRGR PREMIUM」、ソフトな打感で高い初速性能を狙ったディスタンス系ボール「SOFT DISTANCE」の3モデルを9月13日に発売する。

「RS SPIN」は2020年以来のリニューアル。薄肉化した高反発インナーカバーによりソフトなフィーリングを実現した。また「スクラッチプロテクトコート」と呼ばれるコーティング加工によってインパクト時の滑りを抑制。安定したスピン性能を得られるプロ好みのツアースペックに仕上がった。

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「PRGR PREMIUM」は2017年に発売した「RED PREMIUM」の後継モデル。高反発スーパーソフトラージコアの採用によりコアが最適に変形し、高初速・高打ち出し・低スピン化を実現した。これにより飛距離アップが期待できるほか、アイアンショットでは安定したスピン性能を発揮する。

「SOFT DISTANCE」は2014年の初登場以来、人気を博してきたモデルで、10年ぶりのリニューアルによりさらにソフトな打感に改良された。高反発ソフトラージコアと高初速ソフトカバーの組み合わせで、高弾道かつ高い飛距離性能が期待できる。

「RS SPIN」のみイエローをラインアップ

「RS SPIN」「PRGR PREMIUM」は3ピース、「SOFT DISTANCE」は2ピース構造。カラーバリエーションは、「RS SPIN」がホワイトとイエロー、その他2モデルはホワイトのみ。価格はオープン。問い合わせは、プロギアお客様相談室（0120-81-5600）まで。