シームレスで美しいバックフェース プロギアが「04」アイアンと「0」ウェッジを発表
プロギア(本社・神奈川県平塚市)は、2020年から新たなフラッグシップモデルとして展開する「プロギア アイアン」シリーズより、やさしさと飛びを両立した軟鉄鍛造「04(ゼロヨン)アイアン」と、やさしさを追求した「0(ゼロ)ウェッジ」を9月13日に発売する。
「04 アイアン」のバックフェースには、滑らかでで継ぎ目のない新形状の「オーバル キャビティ デザイン」を採用し、重量配分を最適化。深低重心設計で高慣性モーメントを実現し、高弾道でミスヒットへの強さを発揮する。内蔵されたバックフェース下部には4本のグルーブ(溝)を設けて高初速エリアを拡大し、低打点でも飛距離ロスを抑える。トウ・ヒールの高さに差をつけてシャープさを保ちつつ、トップブレードに丸みを加えてやさしい印象を演出。飛距離とやさしさを両立したクラブに仕上がった。
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シリーズ3作目となる「0 ウェッジ」は、前作「0ツアーウェッジ」のフェース形状を踏襲しつつ、ヘッドサイズを大きくして安心感を向上。バックフェースには「04」と同様「オーバル キャビティ デザイン」を採用し、寛容性を追求した。ロフトごとにソールの幅とV字角を最適化し、48度/50度はフルショット、52度/54度はフルショットとショートゲーム、56度/58度はワイドソールでバウンス効果の最大化を図るなど、あらゆるシチュエーションでの抜けの良さを実現。フェースには縦方向に細かいミーリング加工を施し、雨の日やラフからでも安定したスピン性能を発揮するという。
アイアンの番手は5~9I、PW、AWで、7番のロフト角は28度。ウェッジのロフト角は48度から58度までの6種類(2度刻み)。アイアン5本セットの税込価格は、12万6500円(7~9番、PW、AW)。「0」の税込価格は、1本あたり2万5300円。問い合わせは、プロギアお客様相談室(0120-81-5600)まで。