タイトリストが日本仕様「ボーケイ フォージド」7代目を発表
アクシネットジャパン(本社・東京都港区)は、世界のツアーで高い使用率を誇るタイトリスト「ボーケイ(VOKEY)デザイン」シリーズから、日本専用モデル「ボーケイ フォージド ウェッジ」の2023年モデルを、4月14日に発売すると発表した。
「ボーケイ フォージド」は、ウェッジ作りの巨匠ボブ・ボーケイ氏が、日本国内のツアープレーヤーの声を聞き、グローバルモデルとは異なる路線で構築した鍛造ウェッジ。11年の初代モデル以降、日本のコース環境を考慮したシルエットとラインアップにより人気を博し、今作で7代目の登場となる。
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こだわりの強い日本人ゴルファーのために生み出されたシリーズは、『FORGING AHEAD(フォージング ア ヘッド) モダンクラシックの頂点に』のテーマを掲げ、伝統的でありながら最新のトレンドを満たすデザインと性能を追求。感度の高いプレーヤーの期待に応えるため、ボーケイ氏が長年培った感性と技術を結集させた自信作となっている。
複合素材を同時に鍛造させる独自技術「CO-FORGING(コーフォージング)」製法で、精密な重心設計が可能となり、ロフト、バウンス、グラインドごとに重心位置を最適化。ロフトが寝るにつれて重心を高くする「プログレッシブCG」も合わせることで、狙い通りの距離感とスピン量の再現を、高次元でかなえてくれるという。
ロフト角は、46~60度まで2度刻みの8種類。グラインドは、それぞれのロフトに応じてF、K、M、Bの4種類を配置。シャフトは「BV105」と「ダイナミックゴールド」で、税込価格はどちらも3万6300円。問い合わせはアクシネット ジャパン インク(0120-935-325)まで。
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