ロフト別に最適スピン 本間ゴルフ「TW-W ウェッジ」2021年モデル登場
本間ゴルフ(本社・東京都港区)は、「ツアーワールド TW-W ウェッジ」の2021年モデルを発売した。新たな番手別設計テクノロジーを随所に搭載してのリニューアルとなる。
ロフト角は48、50、52、54、56、58、60度の7種類。番手別にバックフェースの設計が調整され、48~54度は厚みをフラットにする中・低重心設計。56~60度は上部に厚みを持たせる高重心設計としている。さらに、54~60度のトウ寄りには低比重のアルミパーツを組み込み、重心位置を高めに調整。それぞれの番手に求められる最適なスピン量と弾道を生み出すという。
また、ソール形状は番手別に3タイプを用意。フルショットでもヘッドの抜けが良い『Iソール』(48~54度)、フェースを開いて打ちやすい『Cソール』(56~60度)、ソール全面が使えてバウンス効果を発揮しやすい『Sソール』(58、60度)と、好みに合わせて形状を選べる。
1本あたりの税込価格はスチールシャフトが2万5300円、オリジナルカーボンシャフトが2万8600円。問い合わせは本間ゴルフ(0120-941-380)まで。