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イーグルに2度打ち!大山志保「私のゴルフ派手ですね・・・」

国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の初日、6番パー5でイーグルを奪った大山志保は、この時点でリーダーズボードの一番上に名前を掲げた。ところが、その後はスコアを崩し、2オーバーの36位タイまで後退。9番ではアプローチで2度打ちというミスも飛び出す慌しいゴルフになってしまった。

スタートの1番では2打目をグリーン左横に運んだが、3打目のアプローチはダフってしまい、ピンまでの半分も寄せることができなかった。しかし、パーパットをねじ込みギャラリーを沸かせた。そして3番ではピン手前5mのバーディパットを決めると、後ろを振り向く大山流ガッツポーズ。

続く4番は2打目をグリーン右サイドに外すと、ここは寄らず入らずのボギー。そして6番パー5の2打目をグリーンの手前60ヤードに運ぶと、3打目はピンの手前2mに落ちて、そのままカップに入るチップインイーグルを決めた。

「普通はあれで波に乗れますよね。でも、私のゴルフはなんで派手なんですかね・・・」。前半の最終9番パー5は、3打目をグリーン右サイドのラフに外すと、4打目のアプローチは、芝に食われて跳ね上がったボールにもう一度クラブが当たる2度打ち。パー5でダブルボギーを叩き、序盤の貯金を使い果たしてしまった。

後半に入ると今度はパッティングで苦戦。11番で2m、12番は4m、さらに14番は1.5mのパーパットを外し3パットで3つのボギーを叩いてしまった。「何とか最後は決めたかった」という大山は、最終18番パー5でバーディを奪い、首位とは5打差の36位タイでホールアウトした。

「実は、先週の最終日最終ホールでも(2度打ちを)やっちゃったんです」と照れながら話す。「9番のラフは野芝ではなくふかふかでボールが浮いていたのでラッキーと思ったのですが、ダメですね。でも最終ホールでバーディが獲れたので、気分は悪くないです」と落ち込んだ様子は見せない。

しかし、ホールアウト後のサインやチャリティフォトを終えた大山はトイレ休憩も取らずにアプローチ練習場に直行した。「嫌なイメージのまま明日のラウンドを迎えたくはないので、とにかく練習します」と話しながら、なるべくライが良くない場所を探していた。まじめに練習をする大山を見ていうのも失礼かも知れないが、ピンに絡むショットや正確なパッティングではなく、ミスもあるがチップインもある、そんな“派手なゴルフ”が大山の魅力なのかもしれない。(編集部:本橋英治)

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