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記録更新を目指したトーナメントの意義

岐阜県で開催された国内男子ツアー「TOSHIN GOLF TOURMENT IN Central」は、優勝した韓国のホ・インヘが、通算28アンダーという日本ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を樹立して幕を閉じた。

ゴルフはコースのセッティングによって、難度を変えられる競技だ。易しくすればバーディ合戦になってロースコアが相次ぐし、逆にメジャー大会のようなセッティングだとスコアは伸ばせず我慢比べが続くだろう。記録の持つ意味合いは、陸上競技の100m走や競泳などとは自ずと違ってくる。

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この大会の今年のポスターには「新記録への挑戦」という文字が大きく印刷されていて、主催者側の狙いがそこにあることははっきりしていた。4日間を通じた18ホールの平均ストロークは、69.712で今季最少。昨年の69.967、同年3月の「タイランドオープン」の69.855、2006年の「東建ホームメイトカップ」の69.767と比べても少ない(過去最少かどうかはJGTOのデータ未整備により不明)。

予選通過のカットラインは4アンダーで、06年の「東建-」の6アンダーほど高くはなかった。「次週の日本オープンとは真逆のコース」(4位タイの岩田寛)と多くの選手は割り切ってスコアの伸ばし合いに力を注いだが、難しいと感じると話していた藤田寛之は2アンダーで予選落ちしている。

ある日本ゴルフツアー機構(JGTO)関係者は「スコアが伸びるのは大会の狙い。28アンダーは予想の範囲内と言えば範囲内だが、今年は風がほとんどなかったのが大きい。多くの選手がラフが長かったと言っている通り、去年よりセッティング自体は難しかった。風があれば昨年ほどスコア(24アンダー)は行かなかったのではないか」と分析した。

その上で「毎週日本オープンみたいな試合ばかりだとつまらないでしょ。ギャラリーもため息ばかりつくよりも、拍手をする方が楽しい。アメリカでもロースコアが出る試合はあるし、ツアーにこういう大会があってもいいのではないか」と話した。

ビッグスコアが相次ぐトーナメントもあれば、胃がきりきり痛むような神経戦があるのもゴルフ。試合展開は様々ある中で、真剣勝負が繰り広げられるのが醍醐味ということだろう。(岐阜県富加町/片川望)

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片川望(かたかわはるか) プロフィール

1975年生まれ、性別「男」。通信社の記者を経て、2014年GDOニュース編集部。トーナメント会場にはたまに現れるレアキャラだが、見かけてもご利益はない(はず)。「どちらかと言えばエディター」を自称しており、普段は東京・五反田界隈に生息している。ツイッター: @hrkktkw

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2014年 TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central




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