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2016年 ISPSハンダ ゴルフワールドカップ
期間:11/24〜11/27 キングストン・ヒースGC(オーストラリア)

圧巻のデンマークがワールドカップ初制覇

ソレン・ケルドセントービヨン・オルセンがキングストン・ヒースGCで4打差の勝利を遂げ、デンマークに「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」初制覇をもたらした。

金曜のフォアボールで「60」をマークして以来、大会を支配してきたデンマークは、フォアボールで行われる最終日を4打差の首位で迎えた。しかし、この日は必ずしも順風満帆とは行かず、バックナインに入り、一時はプレッシャーをかける米国と中国が1打差まで迫り、フランスとスウェーデンも追い上げモードに入った。

ところが、10番からの6ホールで5つのバーディを奪ったデンマークが再びフィールドを圧倒する展開となり、ケルドセンとオルセンは最終日を「66」でラウンドして通算20アンダーまでスコアを伸ばした。4打差の2位タイにはビクトル・デュビッソンとロマン・ランガスキューが組むフランス、呉阿順李昊桐の中国、そしてリッキー・ファウラージミー・ウォーカーの米国が入った。最終日に見事「62」をマークしたアレックス・ノレンとデビッド・リングマースのスウェーデンは、首位から5打差の5位で大会を終えた。

ケルドセンとオルセンは、共に今季の「レース・トゥ・ドバイ」でトップ20入りを果たしており、すばらしいシーズンの締め括りとなった。特にオルセンは「トルコ航空オープン」を制し、ヨーロピアンツアーで勝利したシーズンを3年連続に伸ばしている。

デンマークのワールドカップにおけるこれまでの最高成績は、2001年のトーマス・ビヨーンソレン・ハンセンによる2位タイ。ケルドセンにとっては6度目、オルセンにとっては3度目の出場での初優勝となった。

「本当にすばらしい1週間だった」とケルドセン。「とても楽しめたよ」。「トービヨンとの友情をエンジョイしたんだ。彼のゴルフや姿勢にはとても魅了されたし、僕らはすばらしい時間を共有し、それが結果に反映されたのだと思う。日曜のバックナインでオルセンのような人間が味方にいると、この人のためだったら死んでも良いくらいに思うものなんだ。これまでとは違う体験だったし、そういう風に感じるのは興味深いことだったね」。「良いプレーをしていると、なぜチームが良くまとまるのか分かる気がしたね。今週までそういう経験をしたことがなかったんだ。それを楽しむことができたし、チームの一体感は最高だったね。特に僕らはそういう経験をそんなに頻繁にはしないわけだからね」

「タフだったけれど、僕とソレンは今週、精神的にとても強かったからね。僕らは平常心を保って自分のゴルフに徹することに秀でていたし、2人とも良いプレーをしたからね」とオルセン。「だから、僕はバックナインでそこまでナーバスにならなかったんだ。いつかはバーディが来ると感じていたからね。然るべきときにバーディを奪うことができたね」。「僕らは全然違うゴルフをするけれど、実際、それが良かったんだと思う。そうなると、お互いのショットについてそこまで話し込むことはないし、自分のショットに集中することができるから、それがとても良かったんだと思う」

ケルドセンとオルセンはイーブンパーでハーフターンし、10番で李がバーディを奪ったことで、リードは1打差まで詰まった。ケルドセンが10番でフックラインの3.6メートルをねじ込んでその差を2打に広げると、呉が11番でバーディを奪って応戦し、今度はオルセンが11番で2.4メートルのバーディパットを決めて再びリードを広げた。この時点では、デンマークにとって中国が最大の脅威かと思われたが、米国も10番と12番でバーディを奪って気を吐き、フランスとスウェーデンも4連続バーディで勢いに乗った。

前半を「31」としたスウェーデンは、10番でバーディを奪うと、共にパットが好調なノレンとリングマースが12番から4連続バーディを奪って上位を猛追した。一方、同じく「31」でハーフターンしたフランスは、後半に入り、デュビッソンが俄然に波に乗った。パー5の12番でバーディを奪ったデュビッソンは、13番で2打目をピンに絡めると、続く14番ではチップインバーディを奪い、パー3の15番ではティショットをピン側に寄せた。その後、ノレンが17番でフリンジからバーディを奪い、ファウラーが13番をバーディとしたことで、フランス、スウェーデン、そして米国の3チームが首位と1打差に詰め寄る展開となった。

しかしながら、オルセンもファウラー同様に13番でバーディを奪うと、そこから更にギアを一段上げた。オルセンは、パー5の14番でチップインバーディを奪うと、15番ではティショットをピン側3.6メートルにつけてバーディを奪い、リードを再び4打差に広げることに成功した。デュビッソンは最終ホールでバーディを奪い、その後、米国と中国もそれぞれバーディを奪ったが、オルセンが最終ホールでバーディを奪い、有終の美を飾るかたちで戦いに終止符を打った。

通算14アンダーの6位タイにはイタリアと日本が入り、1打差でスペインがこれに続き、6位と3打差の9位タイには豪州とアイルランドが入った。

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