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欧州男子ボルボ中国オープンの最新ゴルフニュースをお届け

本命は前年覇者 中国で注目の3人

今週は「ボルボ中国オープン」が欧州ツアーで14回目の開催を迎えるとともに、7,261yd、パー72のトップウィンG&CCで3年連続して開催される。データの達人は、さまざまな数字を精査し、次の3人を注目選手に挙げた。

本命:アレクサンダー・レビ

ディフェンディングチャンピオンのアレックス・レビが優勝候補筆頭として今大会を迎えることに驚きは一切ない。フランスのレビは、先週モロッコで「ハッサンIIトロフィー」を制覇した勢いそのままに今週の大会に臨む。現在キャリア最高となる公式世界ゴルフランキング47位にランクしているレビは、この大会における欧州ツアーの対フィールドのベストラウンド上位2つを記録しており、昨年は「63」(+10.0)、そして2014年には「62」(+11.1)をマークしている。彼はこの大会を2度制した唯一の選手であり、この大会では39位以下の成績を残したことがない。

開催コースは、ここ2年で欧州ツアーにおいて2年以上連続して使用されたコースで11番目に低いアンダーパーを記録しているだけあって、今週はバーディ合戦となる展開が予想される。レビは今季、これまで20ラウンドで平均ストロークが「68.95」と、フィールド随一の数字を残している。

対抗:キラデク・アフィバーンラト

タイの飛ばし屋は、「マスターズ」で44位タイに入って以来のツアー復帰を果たすことになる。自身のゴルフ人生で最も勢いに乗っている世界32位のアフィバーンラトは、「マスターズ」前に開催された2つの世界ゴルフ選手権でいずれも5位タイに入っている。

アフィバーンラトは、今季出場した欧州ツアーのストロークプレーの6大会を通算55アンダーで回っており、バーディチャンスの多い今週のコースでのプレーを享受するだろう。

現在もタイ在住のアフィバーンラトにとって、中国への移動はフィールドの大半と比べて楽なものになる。また、アフィバーンラトは父方のルーツが中国とあり、中国で勝つことにどれくらいの意味があるかをこれまでにも語ってきた。好調、良い準備、そしてモチベーション。これは勝利へのレシピである。

穴:トーマス・デトリー

欧州ツアーの希望の星の一人と目されているだけに、フルシーズン2年目となる2018年はベルギーのトーマス・デトリーがブレークする年になると多くが信じている。アフィバーンラト同様、デトリーもこれまでの通算スコアを今季ツアーで6位となる62アンダーとして、ランキングで高い位置につけている。さらに、デトリーは今季36ラウンドをプレーして、平均ストロークでも8位(70.06)と上位につけている。

24歳のデトリーは、先週モロッコで19位タイに入っており、日曜にはこの日3番目のロースコアとなる「68」をマークするなど、好調のまま中国へと乗り込む。彼は昨年大会の第2ラウンドで「66」をマークしており、どうすればこのコースで好スコアが出せるかを承知している。

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2018年 ボルボ中国オープン




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