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2017年 ライオネスオープン
期間:06/08〜06/11 ダイアモンドCC(オーストリア)

フリッテリがオーストリアでヨーロピアンツアー初制覇

「ライオネスオープン」の最終日を「67」で回った南アフリカのディラン・フリッテリがヨーロピアンツアー初制覇を果たした。

最終日を6バーディ、1ボギーでラウンドし、通算12アンダーとした欧州下部チャレンジツアー上がりのフリッテリは、ミッコ・コルホネンデービッド・ホーシー、そしてジェイビー・クルーガーに1打差をつけて勝利をつかんだ。

フリッテリは4年前にオーストリアで開催されたチャレンジツアーの「ケルテンゴルフオープン」を制しており、今回の優勝で同地との相性の良さを証明した。

4月の「ボルボ中国オープン」ではプレーオフで敗れ、涙を飲んだ27歳だったが、今回はヨーロピアンツアーのタイトルを手にすることに成功した。

初日から3ラウンド続けて首位の座を守ってきたフェリペ・アギラーと2打差の通算7アンダーで出たフリッテリだったが、1番と3番でバーディを奪い、序盤で首位タイに浮上した。

フリッテリは続く4番でタップインバーディを奪って単独首位に躍り出ると、その後の4ホールは危なげなくパーとした。

南アフリカのフリッテリは、9番でこの日4つ目のバーディを奪ったミッコ・コルホネンに並ばれるも、4.5mのバーディパットをねじ込んだ9番で通算11アンダーとして再び1打差の単独首位に立った。

その後、フィンランドのコルホネンが10番でボギーを叩いたため、フリッテリは2打差リードを築いた。

フリッテリは10番で絶好のバーディチャンスを迎えるも、60cmのバーディパットを外し、このチャンスはふいにした。

しかしながら、彼は近距離のパットを外した影響を引きずることなく、続く11番で2.4mのバーディパットを沈めると、13番では見事なパーセーブでしのいだ。

すると、フリッテリがパー3の14番でこの日最初のボギーを叩いたのに対し、クルーガーが15番と16番で連続バーディを奪って同胞をリーダーボードのトップから引きずり下ろす展開となった。

しかし、フリッテリも16番でこの日6つ目のバーディを奪って応戦し、通算12アンダーに戻すと、続く17番では2.4mのパーパットをしっかりとねじ込んだ。

クルーガーが最終ホールをボギーとしたことにより、1打差の単独首位で18番ティに立ったフリッテリは、タップインでパーをセーブして初のトロフィー獲得を確定させた。

ヨーロピアンツアー初優勝に歓喜するフリッテリは、「とにかくうれしい」と述べた。

「今週の運び方にはとても満足している。すごいショットを打ってヨーロピアンツアーでの1勝目を挙げることができた。やっと優勝が実現したという気持ちだし、勝者の輪に加わることができてとてもうれしい」

「とにかくグリーンに乗せ、パーで上がってプレーオフは避けようと思っていた。プレーオフは0勝2敗と振るわないから、何人かの選手たちと18番でプレーオフを戦う状況は避けたかったんだ」

「これで『全英オープン』に出られると思うし、『レース・トゥ・ドバイ』のランキングも上昇し、今後、出場できる大会も増えてくるね」

「17番が決定的だった。あそこを寄せワン(のパー)でしのぎ、最終ホールをパーでも優勝という状況を作り出せたのは、間違いなく鍵となった」

「実際のところ、バックナインはとてもリラックスしていた。中国ではもっと緊張していたし、プレーオフでアレクサンダー・レビに敗れた経験から多くを得たけれど、バックナインは良い心持ちでプレーし、幾つか重要なショットを打つことができたから、自分の度胸の持ちようを誇りに思っている」

金曜にコースレコードに並ぶ「64」をマークしたイングランドのホーシーは、日曜に7バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、この日も最少スコアを叩き出した。

32歳のホーシーは4連続バーディでスタートすると、7番でもバーディを奪って「31」でハーフターンした。

その後、重要なパーセーブを決め続けたホーシーは、13番と15番でバーディを奪って通算11アンダーまでスコアを伸ばした。

最初の10ホールを3バーディ、1ボギーで回ったクルーガーは、12番で2打目が直接カップインするイーグルを奪って優勝争いに加わった。

すると、クルーガーは15番と16番で連続バーディを奪い、最終ラウンド残り2ホールで通算12アンダーとして単独首位に躍り出た。

しかし、最終ホールで残念なボギーを叩いたクルーガーは、結局フリッテリに1打及ばなかった。

フロントナインで4バーディを奪う目覚ましいスタートを見せたコルホネンは、通算10アンダーとしてハーフターンした。10番でこの日唯一のボギーを叩いたコルホネンは、16番でイーグルパットをねじ込み、2位タイで大会を終えた。

通算10アンダーの5位にはリチャード・マケボイが入り、初日から首位を守り抜いてきたアギラーはこの日「75」と崩れ、フリッテリから6打差の通算6アンダーで大会を後にした。

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