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チャウラシアがデリーでハットトリックへ邁進

「ヒーローインディアンオープン」3日目をノーボギーの「68」でラウンドした地元人気のSSPチャウラシアが、デリーGCでのキャリア3勝目へ向け絶好の位置に立った。
同じく全長6983ヤードの木々の立ち並ぶレイアウトで開催された2008年の「インディアンマスターズ」と、2年前のアジアンツアーの「パナソニックオープンインド」を制している37歳のチャウラシア。今日は全てのバーディをフロントナインで固め取りしてスコアを伸ばした。

最も目立ったのはリカバリーの質の高さで、要所要所でパーセーブに成功したチャウラシアは2日目首位のテリー・ピルカダリスに2打差をつけて最終日に臨むこととなった。

3打差の首位で出た豪州のピルカダリスは3日目を1オーバーの「73」でラウンドし、通算12アンダーで2位につける。通算10アンダーの3位タイには、ディフェンディングチャンピオンのアニルバン・ラヒリとインドの同胞ラシッド・カーンが並ぶ。チャウラシアとラヒリは4打差で最終日を迎えるわけだが、昨年、ラヒリが最終日を「69」でラウンドし、プレーオフで同胞のチャウラシアを退けた際、54ホール終了時点で両者の差はさらに3ストローク開いていた。

「最終日には、これまでの3日間と同じ形で入ろうと思っている」とチャウラシア。

「ここデリーGCでは何度もプレーしてきたから、プレーの仕方は分かっている」

「率直に言って『ヒーローインディアンオープン』は僕にとってとても重要な大会だし、過去4度2位に入っているだけにどうしても勝ちたいんだ」

「僕の次のゴールはオリンピックでプレーすることであり、ここで勝つことができれば出場が果たせるんだ」

2日目を「64」でラウンドして3打差の首位に立ったピルカダリスだったが、42歳のベテランは2番と3番で決めればパーというクラッチパットをことごとく外した。1番と4番ではバーディを奪ったが、9番でティショットを大きく曲げて林の中へ打ち込んでボギーを叩き、結局この日はオーバーパーのラウンドとなった。

チャウラシアは1番で3メートルのバーディパットを決めると、3番ではバンカーからあと少しでチップインという技を見せ、勢いそのままに6番から3連続バーディを奪った。

チャウラシアとピルカダリスはバックナインの9ホールを全てパーとしたが、チャウラシアが何度か曲芸的なパーセーブを見せたのに対し、ピルカダリスはなかなか首位との差が縮まらないフラストレーションの募る9ホールとなった。

チャウラシアは10番と17番で長いタフなパーパットと直面したが、それらもパー3の12番で見せた芸当の前では霞んでしまう。

ティショットを大きく曲げたチャウラシアは、2打目をグリーンの3メートルほど手前にある深いグラスバンカーに入れてしまい、ボギー以上は不可避に思えた。

しかし、完璧なチップショットはラインをとらえ、ボールはホールへと吸い込まれた。欧州ツアー2勝のチャウラシアはほぼ望みのなかったパーをセーブしたのである。

ラヒリは5バーディ、ノーボギーの「67」、カーンは6バーディ、3ボギーの「69」で3日目をラウンドした。

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