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タイで主導権を握ったヘンド

「トゥルータイランドクラシック」は、風の吹いた3日目のブラックマウンテンGCを2アンダーの「70」でラウンドしたスコット・ヘンドが2打差の単独首位で最終日を迎える展開となった。

強風により、フアヒンのコンディションの難しさを選手たちのスコアが証明することとなったこの日、豪州出身のヘンドは、15番のティに立った時点では3日目のスコアをイーブンパーとして、ピーター・ユーラインと首位タイで並んでいた。

しかし、上がり4ホールで2つのバーディを奪ったヘンドは通算14アンダーまでスコアを伸ばし、ヨーロピアンツアー2勝目へ向け絶好のポジションに立った。

ヘンドは昨年の第1回大会でも54ホール終了時点で首位に立ったが、このときは同胞のアンドリュー・ドットに4打差を逆転されて勝利を逃しており、今回も最終日に強敵揃いの後続集団からの逃げ切りという試練と直面することとなった。

「僕にとって、あすもまたもう1ラウンドのゴルフということに過ぎないんだ」とドット。「まだシーズンは長いからね」。

「僕らは結果を残すために練習しており、自分を勝つチャンスのある位置に置こうと努力しているんだ。もし、この位置にいられないのであれば、自分自身に腹が立つ」。

「でも実際にこのポジションに来た時は、エンジョイしてその機会を利用するようにしないといけないんだ。土曜の夜に大会をリードし、単独首位で日曜を迎えるなんていることはあまりないことだからね」。

「忍耐強くプレーできたよ。二割ほどしか体力が残ってないんだ。とても疲れたし、エネルギー切れだね」。

「とても風が強く、タフな一日になるのは分かっていたから、とても満足している」。

手首の怪我と格闘する米国のユーラインは、ここ最近2度のトップ10入りを記録しており、3日目は「69」でラウンドし、最終日は首位に最も近い位置からヨーロピアンツアー2勝目を狙うこととなった。

風を制したトーマス・ピータースは、3日目を「66」でラウンドして通算11アンダーまでスコアを伸ばした。一方、冬場はこのコースで練習に励むスウェーデンのペレ・エドバーグは上がり2ホールで連続バーディを奪って同じく通算11アンダーとし、最終日に優勝の望みをつなげた。

通算10アンダーにはフランスのベンジャミン・エベール、米国のデビッド・リプスキー、そして南アフリカのショーン・ノリスがつけており、その1打後方にはプロム・ミーサワットパヌポール・ピッタヤラットのタイ人コンビとスコットランドのサイモン・イエーツが続いている。

3日目を首位タイで迎えたヘンドとエドバーグは首位で並んだままイーブンパーで前半を終えたのに対し、ユーラインは9番でこの日3つ目のバーディを奪って首位グループに並び、優勝争いを三つ巴とすると、その直後にピータースが連日の「66」でこの日のラウンドを終了した。

ベルギーの飛ばし屋は、1番、2番、7番、10番、12番、そして13番でバーディを奪って一躍優勝争いに名乗りを上げたのである。

ユーラインは12番を3日連続でボギーとするも、続く13番で再びスコアを伸ばした。これに対し、ヘンドは13番で6メートルのバーディパットを沈めて単独首位に抜け出すも、次のホールでボギーを叩いた。

しかし、ヘンドは15番で見事なチップインバーディを奪うと、ワンオン可能なパー4の17番でもバーディを奪い、リードを2打差に広げた。

バックナインを4ボギー、3バーディで回ったエドバーグはこの日のスコアを「73」とし、一方、この3日間全く同じスコアを並べているリプスキーとノリスは3日目を共に「71」でラウンドした。

最終ホールでバーディを奪ったエベールは「70」、ミーサワットも「69」、イエーツは「72」、そしてピッタヤラットは「74」でそれぞれ3日目をラウンドしている。

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