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気力充実のマクドウェルが、世界ランクTOP10返り咲きを狙う

今週の「メイバンクマレーシアオープン」に2008年以来の出場を果たす北アイルランド出身のグレーム・マクドウェルは今、公式世界ゴルフランキングでのトップ10返り咲きをしっかりと見据えている。

かつての「全米オープン」王者であるマクドウェルは、現在世界20位にランキングされており、2013年の9月以降、トップ10の座からは遠ざかっている。しかしながら、私生活がこれまで以上に充実し、先週のドバイでは9位タイに入る力強いパフォーマンスを披露したマクドウェルは、今年の見通しを楽観的に考えている。

「ここのところと比べると良い感じで焦点が絞れている」と「ライダーカップ」のスター選手であるマクドウェル。「子供が生まれて僕の人生は本当に“高み”に辿り着いたと思うし、本当に人生をエンジョイしている。そのバランスが、僕に精神的なゆとりを与えてくれ、自分のゴルフに再び焦点を絞ることができるようになったし、確固たる目標ができたんだ」

「大西洋の両側で賞金リストの上位に入るという目標は取り止め、世界ランキングの方に目を向ける必要があるんだ。今年はトップ10入りを果たしたいと思っている。それが今年のゴールの一つだね。その目標へ向けてコミットし、毎週自分のベストを尽くす。自分でもそれは達成可能だと分かっているんだ」

マクドウェルは賞金総額300万米ドルの大会へ出場するためのマレーシア再訪に感奮しており、火曜日の午後は、クアラルンプールG&CCのコース下見を兼ねて、マレーシアの首相とメイバンクのチェアマンと共に同コースをラウンドした。

「首相は練習量を増やしてきたとのことだから、僕も気をつけないとね」とおどけたマクドウェル。

「勿論、ここは初めてだからコースに慣れ親しんでプレーできることを楽しみにしているんだ」

「確か僕のキャリアの中ではマレーシアでプレーした経験は4回あったと思うけど、ここはいつ訪れても楽しい場所だね。クアラルンプールは素晴らしい都市だよ。とても多文化的で多様性がある。 昨日の午後はそぞろ歩きをして、今週行ってみたいと思う良さそうなレストランもいくつか目星をつけておいたんだ」

自身のゴルフとその調子について、35歳のマクドウェルは、「ドバイでの自分のプレーにはとても満足している。長い休み明けの最初の大会では、自分がどのようなプレーをできるか定かではないからね。またスコアカードをポケットに入れてプレーする始めの大会ではね。でも、とても満足だったよ。週末は優勝争いに加われたわけではなかったけれど、それでも良いスタートとなったよ」と述べた。

2014年の「ライダーカップ」で欧州代表のキャプテンを務めたポール・マッギンリーもまた、マクドウェル同様、今週はマレーシアの首都でプレーすることになる。膝の手術を受けたマッギンリーにとって、大会復帰は2014年の11月初旬以来となる。

48歳のマッギンリーは、「左ひざの手術を受けたのは7回目だったんだ。その為、デザート・スイングはどの大会にも出場できなかったし、まだ10日前にボールを打ち始めたばかりなんだよ。今日のプロアマは、去年11月初めの『BMWマスターズ』以来、私にとっては復帰してまだ3ラウンド目なんだ」と述べた。

「というわけで、これまでほとんどゴルフをしていないし、それゆえ、自分としても期待値はとても低いんだ。でも、ここへ来られてハッピーだし、今週を楽しみにしているよ」

「多忙だった昨年からこのかた、長い休みを取れたのは良かったね。でも天気は良くなかったから、また遠出するのを楽しみにしていたんだ。中東での大会に出場できなかったのは残念だけれど、まだ膝の状態が十分ではなかったんだ」

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