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「ドバイデザートクラシック」で知っておくべき5つのこと

2022/01/27 06:45

象徴的な大会
今週エミレーツGCで第33回大会が開催される「Slync.loドバイデザートクラシック」は、DPワールドツアーが中東で開催する大会では最も古く、欧州外で最も長く開催されている大会でもあり、今年は初めて「ロレックスシリーズ」として開催される。

1989年に第1回大会が行われたこのトーナメントは、2度の例外をのぞいてエミレーツGCで開催されてきた(1999年と2000年のみドバイクリークG&YCで開催)。これは2022年シーズンの第3戦であり、今季5大会で構成される「ロレックスシリーズ」の第2戦となり、同シリーズの開幕戦となった先週のアブダビでは、トーマス・ピータース(ベルギー)が「ロレックスシリーズ」初制覇を果たしている。

この大会では、過去にゴルフ界最高の名手たちが優勝を飾っており、その歴代王者リストには、今週のフィールドに名を連ねているロリー・マキロイ(北アイルランド)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ダニー・ウィレット(イングランド)のほか、セベ・バレステロス(スペイン)、アーニー・エルス(南アフリカ)、タイガー・ウッズ、そしてブライソン・デシャンボーといった錚々たる面々が含まれる。

ケーシーの防衛戦
今週は、昨年この大会を4打差で制覇し、欧州ツアー15勝目を挙げたポール・ケーシー(イングランド)がタイトル防衛に挑むことになる。

このイングランド人選手は2007年と09年にアブダビで優勝するなど、すでにアラブ首長国連邦で素晴らしい成績を残していたが、エミレーツGCで砂漠のハットトリックを達成し、豪華な面々が揃う優勝者リストの仲間入りをしたことに歓喜した。

「この勝利には感情的になっている。これはかなり格式の高い大会だから」と、ケーシーは優勝後のインタビューで語った。

「自分の後ろには凄い歴史がある。端的に言って、世界ゴルフの紳士録といも言うべき、とてつもない勝者たちの歴史だ。有頂天になるほどうれしい。単に15勝目だけでなく、ドバイで勝てた事実がね。これはツアーで象徴的な大会だから。最もクールなトロフィーの一つだね」

今週、彼はスティーブン・ギャラハー(スコットランド)に続く史上2人目の大会連覇を狙っている。

グリーンは全面改修
この大会がエミレーツGCで開催されるのは、今回が31回目となるが、2022年はグリーンで新たな試練が待ち受けている。

2021年大会の後、全18グリーンが改修され、実質的な面積拡大が施されてオリジナルの形状に近い形となった。1番ホールが最も大きく拡張されるなか、平均約33%の拡大となり、各ホールで新たなピンポジションのバラエティが生まれた。

これ以外でも、4番のランオフがより平坦になったほか、5番は新たなアンジュレーション(うねり)が加えられており、これまでの経験か、あるいはコースに対する新鮮な印象のどちらがフィールドの選手にとって恩恵となるかは、時間が明らかにする。

フィールド詳細
今年の「ロレックスシリーズ」第2戦が開催される今週のエミレーツGCには、歴代の「ロレックスシリーズ」王者たちを筆頭に豪華フィールドが集結。これには、現DPワールドツアーナンバーワンのコリン・モリカワに加え、ティレル・ハットン(イングランド)、トミー・フリートウッド(同)、シェーン・ローリー(アイルランド)、そしてリー・ウェストウッド(イングランド)らが含まれる。

好調のマキロイも今週出場するかつての大会王者の一人であり、彼はアブダビでの好パフォーマンスを経て、ドバイへと乗り込む。大会2勝のマキロイがこの大会に出場するのは、2位に入った2018年以来のこと。彼は優勝した2009年以降、この大会ではトップ10入りを逃していない。なお、彼は先週の大会では12位に入っている。

12年の大会王者、ラファ・カブレラベロー(スペイン)も調子の良い選手の一人。16年大会でも2位に入った彼は近年調子を落としているものの、先週アブダビで2位に入った勢いをドバイでも持続させたいと願っている。

一方、出場したDPワールドツアーでの直近3大会で2勝を挙げているピータースはUAEでの連勝を狙っている。また、直近4大会で2勝を挙げ、新たに世界5位となったビクトル・ホブラン(ノルウェー)も、アブダビでの4位フィニッシュを受け、ドバイでの勝利を目指す。

持続可能性の日曜日
今週、大会の掲げる“ゴー・フォー・グリーン”持続可能性運動の一貫として行われるサステイナビリティ・サンデー(持続可能性の日曜日)は、ゴルフの環境的かつ社会的責任を認識したコミットメントとして、最初の節目を迎えることになる。

この日は、今年の大会における持続可能な開発テーマである廃棄物、運搬、エネルギー、そしてレガシーにスポットライトが当たる。

仮設電力で世界を牽引するアグレコとの強力なパートナーシップにより、今大会の大部分の電力は、その20%が地産のバイオ燃料から、そして80%は太陽光発電でまかなわれる。

この新たなエネルギーの組み合わせにより、プレーヤーズラウンジ、ホスピタリティテント、トップゴルフのブース、DPワールドツアーの事務所、ビレッジエリア、物販テント、コース内の飲食エリア、そしてギャラリー用トイレで使用される電力が供給される。

また、選手たちはUAEの国樹であるガフの木の植樹に参加する。更にアリーナグループは大会4日間を通した100%PVCリサイクル率に取り組む。

この他にも、今大会では電子チケットへの移行、ギャラリーへの公共交通機関の使用の呼びかけといった取り組みが行われ、コース内では、ペットボトルの代わりに繰り返し使える飲料用の容器が使用される。

これらに加え、2020年ドバイ万博で公式廃棄物管理パートナーとして、統合的廃棄物管理ソリューションを提供したダルスコとのパートナーシップにより、埋め立てに送られる廃棄物の削減を目指す取り組みも行われる。

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