2012年 ISPSハンダシンガポールクラシック

片岡が暫定7位! 池田は暫定64位、暫定首位にT.ウィラチャン

タワン・ウィラチャン
9アンダーで単独首位に立ったタイのタワン・ウィラチャン(画像提供:アジアンツアー)

男子アジアンツアー「ISPSハンダシンガポールクラシック」が5日(木)、シンガポールにあるオーキッドCCで開幕した。午後に入りサンダーストームに見舞われ、計3時間に及ぶ中断。午後スタート組の78人全員がホールアウトできないままサスペンデッドとなり、第1ラウンドの残りは翌2日目の午前7時30分から再開される。

暫定単独首位に立ったのは、ツアー通算12勝を誇る45歳のベテラン、タワン・ウィラチャン(タイ)。10バーディ、1ボギーの「61」とビッグスコアを叩き出し、2位に2打差をつける絶好のスタートを切った。

7アンダーの暫定単独2位には、アメリカのデビッド・リプスキー。4アンダーの暫定3位タイに、シャーバン・ハッシン(マレーシア)、ジョナサン・ムーア(アメリカ)ら4人が続いている。

日本勢では、片岡大育が3アンダーの暫定7位タイ、平塚哲二が2アンダーの暫定24位タイ、池田勇太がイーブンパーの暫定64位タイで、いずれも12ホールを消化。谷昭範は6ホールを終えて1オーバーの暫定90位タイ。小林正則と田安龍一は2オーバーの暫定108位タイとしている。

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