2024/11/21クラブ試打 三者三様
谷昭範が首位タイに浮上!/アジアンツアー2日目
2011/03/24
ニュース
2011年 セイルオープン
期間:03/22〜03/25 場所:Delhi Golf Club(インド)
インドのデリーGCで開催されている、男子アジアンツアー第2戦「セイルオープン」の最終日。2位タイからスタートしたキラデク・アフィバーンラト(タイ)が通算16アンダーで逆転勝利を飾り、自身初の同ツアータイトルを手にした。
アジアと日本の両ツアーでシード権を持つアフィバーンラトが、日本ツアーの開幕に向けても弾みをつける最高の結果を残した。バングラデシュのシディクラ・ラーマンと通算15アンダーで並び、迎えた最終18番パー5。パーとしたラーマンに対し、アフィバーンラトは1メートル弱のバーディチャンス。「短く見えたけど手が震えた」と振り返りながらも、このウィニングパットを沈めて栄冠を勝ち取った。
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日本勢最上位は、通算12アンダーの単独5位でフィニッシュした谷昭範。首位に3打差と逆転タイトルも狙える位置からのスタートだったが、3バーディ、2ボギーと1ストローク伸ばすにとどまった。その他、上位では片岡大育が通算8アンダーの8位タイで終えている。
【日本人選手の成績】
5位 -12 谷昭範
8位T -8 片岡大育
30位T 0 内藤寛太郎
56位T +7 小泉洋人
61位 +8 丸山大輔