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アジアンツアーファイナルQTレポート(2)

前日は、コースからシャトルバスで宿舎に戻る際、牛の群れに遭遇。ここはどこって感じだが、世界を転戦するアジアンツアーではさらに凄いところもあるらしい。高橋竜彦の話では、数年前にインドで開催された試合に出たとき、ゴルフ場の入り口に数百人のキャディが待機して、「俺を雇ってくれないか」と猛烈にアピールしてきたという。また、とある大会のプロアマ戦では、アマチュアプレーヤーが「飛行機の時間だから」と、10番ホールを終えた時点で帰ってしまい、プロだけが取り残されたこともあるという。

翌火曜日に再び出向いたスプリングフィールドヴィレッジG&Sで聞いた話だが、この日は高橋の他にも、野上貴夫宮里聖志清田太一郎、アルテミオ村上らが練習ラウンドを行っていた。

今年、アジアンツアーのファイナルQTに挑戦する日本人は多い。国内ツアーのシード選手で、久保谷健一矢野東といったビッグネームもエントリーリストに名を連ねている。彼らが揃って口にするメリットは、国内ツアー開幕の4月までの調整やスイング作り。寒い日本で開幕までを過ごすより、温かいアジアで実戦経験を積んだ方が仕上がりも早いと見込んでのことだ。

アジアンツアーの常連である清田は、07年に17試合、08年に12試合、そして昨年は11試合に出場している。08年のジョニー・ウォーカークラシックでは2位タイに入るなど優勝まで迫ったが、昨年は賞金ランキング68位タイ。上位65位までに与えられる賞金シードにあと一歩届かず、QTへと足を運んでいる。清田はアジアンツアーの魅力として、「コースの芝とかセッティング、出ている選手が国によって全然違う。それに臨機応変に合わせていかないといけないのが面白い。それに、(欧州ツアーとの)ジョイントになるとレベルが格段に上がるし、それがやっぱり楽しいですね」と話してくれた。

その話を裏付けるように、昨日もう一方のパームヒルズをラウンドしたという高橋、宮里、野上はそのグリーンの難しさに舌を巻いていた。「普通、プロだったらファーストパットで大体これくらい(50cm)には寄るじゃないですか。それが、簡単に2~3mくらい行ってしまう。芝目と傾斜の読みがめちゃくちゃ難しい」と高橋。明日の予選初日は、パームヒルズを回る3選手。「明日は機嫌を見て話しかけて下さい!」という宮里。冗談とは受け取れない…。

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