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増税によりミケルソンが「思い切った変化」を検討中
2013/01/22
PGAコラム
2000/10/13 09:00
日本ゴルフ協会によると、世界のルールの総本山R&A(ロイヤル&エンシェントGC)はクラブフェースの「スプリング効果」に特に大きな効果がみとめられないとして、適合テストは行わないことに決定したという。
インパク時にボールを強く反発する「スプリング効果」についてはUSGA(全米ゴルフ協会)では効果ありと判断してテスト内規を設けている。米国およびメキシコではこの適合テストをパスしないクラブは使用できない。しかし今回R&Aでは「現時点ではゴルフゲームを著しく損なうような飛びの増大はない」と判断したもの。USGA、R&Aの判断が食い違ってしまったわけだが,これについては今後話し合いを続ける予定という。