フットゴルフを「チームビルディング」に活用 日本フットゴルフ協会が提供開始

フットゴルフ
前回(2023年)のワールドカップの様子

一般社団法人日本フットゴルフ協会は4月2日、組織の結束力と成果創出力を高める体験型研修「フットゴルフ チームビルディングプログラム」の提供を開始したと発表した。

フットゴルフとは、ゴルフ場でサッカーボールを蹴ってコースを回り、カップインまでの打数を競う新スポーツ。特別な技術を必要とせず、初心者や子ども、女性でも気軽にプレーできる間口の広さが特徴だ。

プログラムでは、企業の課題に応じた企画立案から運営までを、同協会がワンストップでサポートする体制を整えているという。同協会は、フットゴルフが企業のチームビルディングに有効な理由として、以下の3点を挙げている。

1.「経営の縮図」を体験―1打ごとに変化する状況に柔軟に対応し、「現状分析→戦略立案→実行→振り返り」というPDCAサイクルを擬似的に回せること

2.心理的安全性の醸成―ゴルフ場という広大な非日常空間で、オフィスでは生まれない「本音の対話」を引き出せること

3.ダイバーシティ&インクルージョン―年齢や性別、運動能力の差に関わらず、全員が同じフィールドで競い合えること

近年、ゴルフ場の収益多角化や新たな顧客層の取り込み手段として注目を集めているフットゴルフ。2026年5月にはメキシコで第5回ワールドカップの開催も控えており、スポーツとしての認知度も高まっている。同協会が主導する新プログラムは、ビジネスの側面からこの競技に触れる好機となりそうだ。

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