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野村敏京が44位で決勝へ 横峯、上原、宮里は予選落ち

◇米国女子◇マラソンクラシック by オーウェンスコーニングand O-I 2日目(13日)◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6476yd(パー71)

ブルック・ヘンダーソン(カナダ)とカロリーネ・ヘドバル(スウェーデン)が、通算9アンダーで首位に並び決勝ラウンドへ進出した。上がり2ホールを連続バーディとしたヘンダーソンは5バーディ、ボギーなしの「66」とし、9位からトーナメントリーダーに躍り出た。

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通算8アンダーの3位に、首位から一歩後退したシダパ・スワンナプラ(タイ)。通算7アンダーの4位にエマ・タリージャッキー・コンコリノチョン・インジ(韓国)の3人が並んだ。大会連覇がかかるキム・インキョン(韓国)が通算6アンダーの7位タイに続いた。

4人が出場した日本勢はカットライン上の戦いが続いた。58位から出た野村敏京は「70」と1つ伸ばし、通算1アンダーの44位で決勝ラウンドへ。上原彩子横峯さくら、今季米ツアー初戦の宮里美香の3人は、カットラインに1打及ばない通算1オーバーの72位で予選落ちに終わった。

<上位と主な成績>
1/-9/ブルック・ヘンダーソンカロリーネ・ヘドバル
3/-8/シダパ・スワンナプラ
4T/-7/エマ・タリージャッキー・コンコリノチョン・インジ
7T/-6/キム・インキョンブリタニー・リンシコム ほか

44T/-1/野村敏京 ほか
72T(予選落ち)/+1/上原彩子横峯さくら宮里美香 ほか

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2018年 マラソンクラシック by オーウェンスコーニングand O-I



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