ハワイ州のオアフ島にあるタートルベイリゾートのパーマーコースで行われている、米国女子ツアー開幕戦「SBSオープンatタートルベイ」の2日目。

首位スタートのジェニファー・ロザレス（フィリピン）が、この日3つスコアを伸ばし通算9アンダーで首位の座をキープ。また、レイリー・ランキンが好スコア「66」で周り、通算7アンダーで21位タイから2位に急浮上した。通算6アンダーの3位に、昨年3勝を挙げ一気にブレイクしたクリスティー・カーが追走している。

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一方、スーパーアマチュアのミッシェル・ウィは、10、11番の連続ボギーが悔やまれるも、この日スコアを2つ伸ばして通算4アンダーの5位タイ。2位タイスタートのロレーナ・オチョアはスコアに伸び悩み、ウィと同じく通算4アンダーの5位タイに後退した。

そのほか初日21位タイと順調な滑り出しを見せた日本の東尾理子だったが、この日スコア「78」を叩く大乱調でスコアを大きく崩し、通算5オーバーで1打足らず76位タイで予選落ちを喫した。