鈴木愛の戦績&プロフィール
2018年 マンシングウェアレディース東海クラシック
期間:09/14〜09/16 場所:新南愛知CC美浜コース(愛知)
復帰2戦目の鈴木愛が首位発進 香妻琴乃と並ぶ
◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 初日(14日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6446yd(パー72)
今季4勝の鈴木愛が6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、香妻琴乃と並ぶ6アンダーで今季4度目の首位発進を切った。
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7月初旬の「ニッポンハムレディス」期間中に右手首を痛めた鈴木は、前週「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」で約2カ月ぶりに復帰したばかり。前週に賞金ランキングはトップから3位に後退した。今季は第1ラウンドをトップで終えた3試合で、いずれも優勝している。
香妻は16年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の初日首位になった。
1打差の5アンダーの3位に新垣比菜、4アンダーの4位にイ・ミニョン(韓国)がつけた。藤本麻子、福田真未、権藤可恋、15年大会覇者キム・ハヌル(韓国)が3アンダーの5位タイに続いた。
賞金ランク2位のアン・ソンジュ(韓国)や同4位の比嘉真美子、アマチュアの安田祐香(兵庫・滝川第二高3年)ら19人が2アンダーの9位に並んだ。
前年覇者の川岸史果は4オーバーの93位と大きく出遅れた。
<主な上位成績>
1T/-6/鈴木愛、香妻琴乃
3/-5/新垣比菜
4/-4/イ・ミニョン
5T/-3/藤本麻子、権藤可恋、福田真未、キム・ハヌル
9T/-2/比嘉真美子、アン・ソンジュ、柏原明日架、諸見里しのぶ、宮田成華、岡山絵里、エイミー・コガ、安田祐香(アマ)ほか
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